QM33 で6分後に、カットロスになりにくい確率の銘柄へエントリーする。
昨夜のマーケットでは、どうなったか?
AAL +50ドル
YHOO +200ドル
LULU +770ドル
ANAC +500ドル
4銘柄で+1520ドル
というわけで、昨夜の米国ナスダックマーケット11(月)では・・
3分後に10銘柄エントリーした方がいいのか? QMALL
+2510
6分後に、カットロスになりにくい確率の銘柄へエントリーした方がいいのか? QM33
+1520ドル
という結果になりましたが、これは、たった一日だけ比較した結果です。
QM33では、エントリーできる銘柄は現在の10銘柄から大幅に減少します。
それとエントリーしたあと、最終的に2本目が逆の色になっても、できるだけホールドする。
というルールが基本となります。
さらに6分後にエントリーすると、3分後にエントリーするよりも益幅が減るというデメリットがあります。
ただ昨夜の場合、10銘柄エントリーでも、カットロス銘柄のトータルロスが少なかったため、QMALLの圧勝となったわけです。
ただ、こちらで書いたように、カットロスのトータルが大きな日は、10銘柄エントリーは厳しい結果となります。
なかなか悩ましい選択です。
というわけで、しばらく検証を続けようと考えています。