キャプチュアソフトを変更

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今まで Capture it Pro を使っていたのだが、PCを新しくしたので、アクティベートし直したのだが・・

こちらから問い合わせたのだが返答なし。2度送ってもダメ。よく見ると2012年あたりで更新が止まっている。

最近は無料でいいモノがあったりして、ビジネス的にやってゆけなくなったのだろう。

で探し当てたのがこれ。

logo_366x80.png

   

  

ググってみると・・

画面のスクリーンショットを撮ることができる " スクリーンキャプチャーツール " の紹介

でいくつか紹介されているが、Windows10 をサポートしているものは意外と少ない。

  

でいくつかテストしてみたが、これが素晴らしかった。

logo_366x80.png

こちらに詳細あり

高度な画像編集機能を備えたスクリーンキャプチャーツール。
マウスドラッグで囲んだ矩形領域 / 指定したウインドウ / デスクトップ全体 / スクロールが必要な縦長領域 を、キャプチャして画像や PDF / DOCX / HTML ファイルに書き出すことができます。
キャプチャを時間差で実行する機能や、動画キャプチャ機能、キャプチャした画像に、矢印 / 矩形 / 楕円 / 自由線 / テキスト / 画像 / 吹き出し / 番号 / ルーペ / 括弧 を描画する機能や、任意の箇所をハイライトさせたりぼかしたりする機能、画像をトリミングしたりリサイズしたりする機能... 等々が付いています。

 

Screenpresso という小洒落た名前は、洋物だからだろう。(笑)

とにかく軽いし、使いやすい。

  

キモは指定領域のスクリーンショット。

ショートカットキーを使いこのモードで起動すると、チャートウィンドウならその一部をクリックするだけ。

SPHotkey.jpg

一度キャプチュアすれば、チャートの銘柄を変更。

「前回指定した領域のスクリーンショット」でどんどんキャプチュアしてゆけばいい。

すると下のようなワークスペースへ保存されるので、ここからPhotoshopへドラッグドロップすればOK。

SPWorkspace.jpg

このワークスペースは閉じても保存してある画像はそのままになっている。

そのため、再び開けば保存してある画像は、消えることなく再表示される。

また、ワークスペースの画像をダブルクリックすると・・

このようにいろんなエフェクトをかけることができる。

sample.jpeg

sample.jpeg

 

詳細は下記で詳しく解説されている。と丸投げ。(笑)

機能はSkitch超え!画像に美しい注釈を加えられる「Screenpresso」がスゴい

SPEdit.jpg

     ↓

breakout.png

画像の上でこういうことが簡単にできるのだ。

さらに使われているパーツのデザインは、実用に耐える、いわゆる使えるレベルに達している。

 

 

初期設定では、ワークスペースは画面内の決まった位置に表示される。

設定 > 高度な設定 > WorkspaceSaveLocation で True に設定。

画面を任意の位置に移動させ、その場所でプログラムを終了。

すると、次回立ち上げ時にはその場所でプログラムが起動する。

 

よくできたキャプチュアソフトだ。 

  

 

関連情報

  

Screenpresso マニュアル PDF

高機能画像注釈ソフト「Screenpresso PRO」の購入方法

 

 

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