現在のカットロス改善度

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この執行方法での、今までの成績を分析。

advancedExecution.gif

 

下記が検証を始めてからの成績。

0321advancedExeTotal.jpg

Lossは大きかったカットロスの合計金額。

改善額はこの執行タイミングでのカットロスの改善額。

total は loss というカットロスの金額が改善された結果の額。

trade は対象となる銘柄数。

10銘柄合計は、基本ルール通りの手仕舞いでの10銘柄トータルの結果。

総合計は、Advanced Execution での手仕舞いでの10銘柄トータルの結果。

   

さて10銘柄合計が +6650ドルしかないのは何故でしょう?

カットロス額が少ない日の成績は除外しているため。

 

つまりQMALLのパフォーマンスではないことに注意してください。

上記の期間だと +2万3810ドルがトータルのパフォーマンスです。

   

31日間の総合計金額の+6650ドルは3万3340ドルへ改善。

 

上記の期間だと10銘柄合計が +2万3千810ドル。

カットロス分が減るため+2万6千690ドル分が増えるわけです。 

31日間の総合計金額は総合計 +5万500ドル!  

 

一日平均では1112ドルドルのカットロス額が減少。     

10銘柄合計の利益は一日平均 +1629ドル!

    

この手法はトレンドが反転したら。3分単位ではなく、1分単位でロスが増えないうちに手仕舞うわけです。

カットロス額が減るのは当たり前なわけですね。

 

というわけで、手仕舞いの位置を工夫することで、週単位トータルでも、まず負けることはなくなります。

  

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