米国ナスダックマーケット16(水)は +1100ドルと大勝で終わったのですが・・
さて手仕舞いの工夫で、どこまで利益を伸ばせるのか?
この日のカットロス銘柄は次の5銘柄。
MAT ▼90ドル
PDCE ▼690ドル
ENDP ▼650ドル
WDC ▼460ドル
PYPL ▼190ドル
合計で▼2080ドルと決して少なくはなかったのだが・・
MAT ▼90ドル
下は1分足チャート
ブレイクイーブン
カットロス軽減効果は 90ドル分。
PDCE ▼690ドル
下は1分足チャート
▼270ドル
カットロス軽減効果は 420ドル分。
ENDP ▼650ドル
下は1分足チャート
+150ドル
カットロス軽減効果は 800ドル分。
WDC ▼460ドル
下は1分足チャート
▼500ドル
カットロスは逆に 40ドル分増加。
PYPL ▼190ドル
下は1分足チャート
▼100ドル
カットロス軽減効果は 90ドル分。
4銘柄合計で1020ドル分のカットロス幅が軽減されるわけだが・・
それだけではなく、この日の最大ゲインの銘柄も1分足を使うだけの動きをしていたのだ。
下のチャートのように20MAを切るタイミングで、長い陰線が出ている。
CHTR +1700ドル
下は1分足チャート
あいにく1分足でも長い陰線。
それでも180ドル分のゲインが上乗せできるパターンだった。
カットロス分は、5銘柄合計で▼1440ドル分のカットロス幅が軽減。
▼2080ドルというカットロスのトータル金額が1440ドル軽減されるわけだ・
さらに利益確定時に180ドルが上乗せされる。
つまり合計1620ドルが利益に加算されるわけだ。
両サイド10銘柄トータルでは・・
+1100ドル は 2720ドルへ!
このように、1分足での手仕舞いは、利益確定時にも使えるのだ。