2016年02月27日 のCoolに過ごそう

▼420ドルは+1640ドルへ

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米国ナスダックマーケット26(金)は 両サイド10銘柄で ▼420ドルで終わったのですが・・

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さて手仕舞いの工夫で、どこまで挽回できるのか?

 

この日の大きめのカットロス銘柄(マイナス100ドル以上)は次の4銘柄。

  

MDVN ▼2080ドル

BMRN ▼720ドル

PCAR ▼120ドル

FANG ▼330ドル

 

さてどうなったのか?

 

MDVN0226.gif 

MDVN ▼2080ドル 

下は1分足チャート

MDVN0226A.gif

▼830ドル

 

カットロス軽減効果は 1250ドル分。

 

 

BMRN0226.gif

BMRN ▼720ドル

下は1分足チャート

 

BMRN0226A.gif

▼140ドル

 

カットロス軽減効果は 580ドル分。

 

 

PCAR0226.gif

PCAR ▼120ドル

下は1分足チャート

PCAR0226A.gif

ブレイクイーブン

  

カットロス軽減効果は 120ドル分。

  

  

FANG0226.gif

FANG ▼330ドル

下は1分足チャート

FANG0226A.gif

▼220ドル

 

カットロス軽減効果は 110ドル分。

  

  

というわけで・・4銘柄合計で2060ドル分のカットロス幅を軽減。

     

両サイド10銘柄トータルで で  ▼420ドル が +1640ドルへ!

   

 

    

関連記事

    

カットロスはどの程度減るのか?

▼540ドル > +620ドル

▼340ドルが+530ドルへ

大幅増加

チョイ負けは勝ちへ逆転

ひと味違う手仕舞いパターン

手仕舞いが勝負

効果絶大

Advanced Execution 両サイド10銘柄で+130ドルと辛くも勝ち。

Advanced Execution 両サイド10銘柄で+1280ドル。
どこまでゲインを伸ばせるのか?

Advanced Execution 両サイド10銘柄で +920ドル。
どこまで利益を伸ばせるのか?

驚きの利益改善度 10銘柄で+1610ドルだった成績は +2680ドルへ!

アドバンス・エグゼキューション チョイマイナスで終わったのですが・・

ロスを減らせ! 快勝でした。それでも500ドルを越えるカットロス銘柄が・・

ここで手仕舞うと・・! +930ドルが +1650ドルへ!

   

手仕舞いの位置 3銘柄だけで、▼410ドルが +450ドルへと逆転

以前アメリカで1分足チャートを使ってトレードをしているときに見つけた裏技。

2016月01月27日(水)

 

今週の成績

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クイックマジックWatch

QMALL クイックマジックオールプレイ 昨夜の成績は?

tradingimages3.jpg

  

米国ナスダックマーケット26(金)は・・ウーン連敗であります。

  

10銘柄全てにエントリーすると?

0226BS2.gif

      

ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 ▼2250ドル     

MDVN ▼2080ドル

BMRN ▼720ドル

PCAR ▼120ドル

MNST +1000ドル

FANG ▼330ドル

  

ショートサイド クイックマジックで5銘柄 +1830ドル

SBAC +910ドル

DISH +490ドル

KHC +580ドル

COST ▼50ドル

LBTYK ▼100ドル

    

両サイド10銘柄で ▼420ドル

  

 

MDVN0226.gif 

MDVN ▼2080ドル 

エントリーした足が反対方向へ動いたら、次のアタマで手仕舞い。

という基本ルール通りのカットロス。

これは痛い・・ORZ

 

BMRN0226.gif

BMRN ▼720ドル

基本ルール通りのカットロス。 

  

PCAR0226.gif

PCAR ▼120ドル

基本ルール通りのカットロス。 

 

MNST0226.gif

MNST +1000ドル 300株

エントリー後、マイナスにはならいのでホールドできるパターン。

レンジアベレージを突き抜けて千ドル獲れれば手仕舞い。

  

FANG0226.gif

FANG ▼330ドル

基本ルール通りのカットロス。 

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

SBAC0226.gif 

SBAC +910ドル クアトロセットアップ

レンジアベレージを突き抜けたうえ千ドル近いゲインのため手仕舞い。

 

DISH0226.gif

DISH +490ドル

意外に伸びず。

ダウントレンドが終わりそうで、ボトムを形成したところで手仕舞い。

 

KHC0226.gif 

KHC +580ドル 

レンジアベレージを突き抜け、618のガイドラインで反転したところが手仕舞いの位置だ。

 

COST0226.gif

COST ▼50ドル

基本ルール通りのカットロス。

 

LBTYK0226.gif

LBTYK ▼100ドル

基本ルール通りのカットロス。

   

  

両サイド10銘柄で ▼420ドル

  

これくらいのマイナスなら、アドバンス・エグゼキューションという手仕舞い位置の工夫でプラスになるはず。 

  

    

さて1週間の成績です。

0226W1.gif

今週はロングサイドが足を引っ張る展開で、1週間トータルでマイナス。

  

通算成績は?

0226W2.gif

1週間の平均値で換算すると、一ヶ月平均だと1万4千ドル強。

     

その半分しか獲れなくても、月収7千ドル強。(84万円>1ドル120円換算)

現在で21週つまり5ヶ月少々の平均値となります。

これが6ヶ月あるいは1年後にはどうなるのか?

        

楽しみです。

   

検証を始めてから先週までの成績のまとめとして・・カットロスはどの程度減るのか? 

   

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企業買収の光と影

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ちょっと一休み・・

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サンヨー・シャープ・東芝・・

    

シャープ突然の偶発債務の謎

そのリストを送った何者とは誰だ?

一番の受益者は誰だ?

サムソンだ。

サムソンはアップルとの訴訟で負け、莫大な特許料を支払わされることになる。

サムソンはアップル没落を狙っている。

アップルから格安工場の鴻海を引き剥がして、資金繰り困窮に追い込めば、一番得するのはサムソンだ。

24日夜、経団連会長榊原定柾氏がシャープ買収について、突然コメントをしていたのを思い出した。彼は韓国贔屓で有名な人だ。

いや、彼が関与しているかは分からない。ただ、台湾暴力団の策略を常に打ち破ってきたのは韓国だ。

泥沼化した鴻海シャープの関係を1枚の手紙で崩壊させるなんて、秀逸過ぎる技を見せるなんて、凄腕の策士だ。

そして、一番恐ろしいのは日本政府だ。シャープ買収劇に関して、これまで一言も発したことは無い。

    

鴻海はシャープの救世主では無い、シャープが鴻海の救世主だ!!

2014年春に発表された絶好調の売上が当時の日本円で約13兆円、純利益が3600億円で、売上の2.7%しか利益として残らないという薄利多売体質だということが分かります。

これだけ薄利だと、売上がちょっとでも落ちると利益を維持できないんですね。

鴻海の2015年第3四半期までの累計売上は3兆台湾ドルと日本円にして大よそ10兆円なので順調に伸びているように見えます。

これ、鴻海の現金残高。6400億台湾ドル(2兆円)程度です。

売上13兆円で利益2.7%の会社は月々の支払い1兆円くらいはあるわけで、鴻海の手元には2か月分の資金繰りのお金しかないということになります。

しかも、足元は売り上げが伸びているので、薄利状態で売上が伸びているのに手元資金が薄いのは鴻海にとってはクリティカルな状況でしょう。

自分の会社二か月分の現預金しかない会社がシャープを買いたいなんてどういうことでしょうか。

  

シャープ買収を踏み台に日本乗っ取り策

日本にとって最悪のシナリオが浮上しました。

産業革新機構がシャープの負債を引き受けて、鴻海が金も出さずにシャープの資産を引き受ける。

台湾のニュースでは、三菱とみずほの保有する優先株を鴻海が買取、買い取り資金は三菱とみずほがお金を鴻海に貸す。

シャープの負債は産業革新機構が肩代わりして、会社更生法で既存株主の権利をぜーんぶ殺して、鴻海は500億円だけ信用枠をシャープに貸してあげて100%株主になるそうです。

先ほど某エコノミストから電話ありましたが、彼もシャープ事件について雑誌で書こうとしたら全ての雑誌から「三菱アンタッチャブルなので」と断られたらしいです。

三菱のメディアコントロール力、半端では無いです。

   

三洋電機〝崩壊〟の裏でゴールドマン・サックスがやったこと 『週刊朝日』 Part1

「敏雅社長が先に帰国して、鵜狩常務が残ったのですが、株主総会直前のため、『交渉は一時中断』と決めて、会社に報告せずに帰国したのです。

ところが帰国すると、『ノキアとの携帯電話合弁、三洋、計画を撤回』と報道(「日本経済新聞」6月22日夕刊)されていたのです。

何者かが『合弁破談』という既成事実を作ろうとしていた」(三洋幹部)

実はノキアとの提携には隠された「シナリオ」があった。

「ノキアからの出資を原資にGSが保有するの優先株だけを買い戻そうとしていたのです。

GSはその動きを察知して、先手を打ったのではないか」(三洋元幹部)

しかし、この程度のリークは、金融機関が仕掛ける〝情報戦〟の中では、単なる序章に過ぎなかった。

  

日本企業を守るため直訴しておいた。^^V   

      

  

直訴先リンク

    

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