米国ナスダックマーケット11(木)でのQMALLは ▼1860ドルと大敗したわけですが・・
さて手仕舞いの工夫で、どこまで挽回できるのか?
打つ手なしで書いた最も大きなロスは、ショートサイドの次の2銘柄。
ENDP ▼1270ドル
TSLA ▼840ドル
まずは 最も大きなロスだった ENDP。
ENDP ▼1270ドル
下は1分足チャート
ENDP ▼200ドル
▼1070ドルのカットロス分が軽減。
TSLA ▼840ドル
下は1分足チャート
TSLA ▼750ドル
▼90ドルのカットロス分が軽減。
2銘柄で+1160ドルが上乗せできるわけです。
両サイド10銘柄トータルで ▼1860ドル が ▼700ドルへ!
ロスは62%も軽減されることになります。
ですがTSLAのようなケースでは、その前の足(1分足での3本目)が陽線で確定しています。
なので、4本目のアタマですぐに逃げればいい。
そうすれば ▼700ドル分のカットロス分が軽減できるのです。
そうすれば ▼1860ドル が、ブレイクイーブンにまで持って行けるのです。
このように手仕舞いの工夫というのは、奥の深いスキルなのです。
言い換えれば手仕舞い位置の読みというのは、非常に重要なポイントなのです。
まずはチェックリストを付けて手仕舞いする。
次にチェックリストなしで手仕舞い出来るようにする。
そうすればこのような手仕舞いができるようになるのです。
Go for It !
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