米国ナスダックマーケット07(木)は心躍る銘柄が登場!
10銘柄全てにエントリーすると?
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +1100ドル
SAVE ▼250ドル
ROST +1350ドル
ESRX +250ドル
BIIB ▼200ドル
FB ▼50ドル
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 ▼210ドル
MDLZ ▼120ドル
WBA +600ドル
MYL ▼100ドル
TXN ▼370ドル
VIAB ▼220ドル
両サイド10銘柄で +890ドル
今日のMVPは何と言ってもこの銘柄でした。
ROST +1350ドル
3本目でレンジアベレージ越え。
1000株銘柄なので、これは美味しかったですねえ・・
ほんまかいな創価学会、と言いたくなるほど、陽線が続きました。(笑)
ナスダックはこういうことがあるからねえ。
東京マーケットでは考えられない嬉しい展開。
ESRX +250ドル
かなり長い横ばいが続いたわけですが・・
500株なので、安心してホールドできる銘柄。
ここは納得の手仕舞い位置であります。
ショートサイド
ショートサイド銘柄のカットロスがトータルで500ドル超え。
とチョット厳しい展開でしたが・・
WBA +600ドル
これでかなりをカバー。
なので素直に現状のゲインを確保。
中国の株式市場がサーキットブレーカー発動で再び売買停。
この煽りを受け、欧州の主要な株価指数も軒並み急落。
人民元相場は約5年ぶりの安値で、原油先物相場も約12年ぶりの安値水準。
こうした軟調なマーケット環境でも、安定した成績を出せるのが、デイトレーディングの素晴らしい点です。
その日が始まったところからのトレンドに乗るだけですからね。
ROSTのように一撃で千ドル以上のゲインがあると、とにかくストレスがなくなります。
手仕舞いも迷う事なく決められるわけでで、あれこれ考えなくていいわけです。
かんきちくん、2ヶ月が経過し、安定してきました。
10銘柄で、彼の成績とこの検証が、200ドルくらいしか違わないというのは凄いことです。
1銘柄あたり20ドルの違いでしかないのですから・・
このトレード手法は、ルール的にカットロスが機械的にできるわけです。
そのため、大きくなりがちなマイナス要因が限定されるわけです。
入った足がエントリー方向と反対色なら、つぎのアタマで逃げる。
このシンプルなルールが、成績を安定させる大きな役割となっています。
まさに、案ずるより、横山やすし。(笑)
今週最後となる、今夜のマーケットが楽しみです。