週足スキャンを米国株で検証の続きであります。
あれからの改良点は、指数を常に最上位に表示したという点です。
下が、その結果。
これはチャートは見ずにお構いなしにエントリーした結果です。
実際にはQCOMなどへはエントリーしないはずです。
20MAは右下がりですからね。
確かに直近のローソク足5本の本体高値を抜いています。
そのため週足スキャンに表示されているわけです。
ですから週足スキャンでも、必ずチャートを見る必要があります。
この前の週は上の表示のように全く銘柄が表示されていません。
この週足チャートでいえば、黄色い位置あたりでの表示なので当然ですね。
下は現在のバージョンの、該当する日を選択する部分です。
一週間単位と一日単位で切り替えることができるようになっています。
週足なので、基本は一週間単位で選択できるようにしてあるわけです。
あとは現在のスイングスキャンプロのように計算機能を付けようかと・・
たとえば銘柄の左側にチェックボックスを付け、仮にどこかに1000株と入力すると、チェックマークの付いている、銘柄を買うのに必要なトータルの購買力が、どこかに表示される。
という機能があれば、実際に買う場合の目安になると思います。
そうすれば自分の資金量で、どの銘柄をどれくらいの株数でエントリーすればいいのかがすぐにわかりますからね。
電卓で計算するのは意外に面倒です。
というのが、現在の進捗状況。
またレポートします。
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