先週末の、米国ナスダックマーケット04(金)は 両サイド10銘柄で +210ドル。
10銘柄全てにエントリーすると?
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +570ドル
MDLZ +480ドル
MSFT ▼140ドル
ALXN ▼80ドル
AMGN ブレイクイーブン
INTC +310ドル
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 ▼360ドル
LULU ▼220ドル
MAR ブレイクイーブン
LRCX ブレイクイーブン
ADSK ▼60ドル
INTU ▼80ドル
両サイド10銘柄で +210ドル
INTC はレンジアベレージ手前で陰線に見込まれたら手仕舞い。
というわかりやすい展開で +310ドル。
MDLZ はレンジアベレージ越えののあと潜ってきたので手仕舞いで +480ドル。
他の銘柄トータールで余裕があれば、ストップをレンジアベレージにして粘れたのですが、今回はこれが限度でしょう。
それでもゲインは810ドルなので、330ドルの違いです。
なので、粘ったとしても対時間費用効果としては余り良くなかったわけです。
というわけで先週はトータルで 3千560ドルと4千㌦に届かず。
ただ、週単位ではいまだに負けなし。
では、ここまでのデータの平均値は?
4週つまり一ヶ月平均換算では+2万6千ドル弱。
仮にもの凄く手仕舞いが下手で、半分しか獲れなくても、1万3千ドル弱。
月収156万円(1ドル120円で換算)
銘柄選択に迷いがないというのは、このトレード手法の大きなメリットではないでしょうか。
2分のボタンを押して、表示されたボトムスキャン銘柄10銘柄を全て選択し、エントリーするだけ。
これほど少ないストレスで、これを上回るパフォーマンスを出せるのか?
と考えると、このトレード手法の凄さがよくわかるはず。
何物にも影響されない真の経済的自立。
そこへ到達するために、見通しがよく、しかも最も近い道は、すでに開かれているのです。
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