わかりやすく言えば、小指置き場のためのアタッチメント。
Andoer カメラブラケット 六角レンチ付き 2500円ナリ。
クイックリリース LB-A7M2 L型垂直 アルミ製 クイックリリースプレート
α7R II のボディーは、EOS 5DMark Ⅲに比べると、小さくて扱いやすいが、グリップを握ったときに右手の小指が余ってしまうのだ。
つまりカメラ本体からはみ出るため、右手小指は宙ぶらりん状態となってしまう。
つまり右手の小指でホールドできないのだ。
日頃からケアのため通っているクマチャンによると、小指がなくなると、チカラが入らなくなるという。
893が小指を詰めるのは、このような理由があるのだという。
というわけで、手持ち撮影時の安定性向上のため、小指置場になるアタッチメントを探してみたというわけだ。
装着すると、こういう感じ。
三脚穴にネジ止めする形で、付属の六角レンチやコインなどで固定することができる。
メモリースロットへのアクセスやバッテリーの交換も、プレートを外すことなくそのまま使うことができる。
この製品は本来、ARCA SWISS(アルカスイス)というブランドで採用されているアルカスイス規格のクイックリリース機構に対応した製品。
側面用にL字型のパーツも付属しているが、不要なので外して使っている。
中央は、L字型パーツ取り付け用の穴。
このようにカメラボディーの上下の厚さが少し増えるため、小指置き場ができるわけだ。
カメラに合わせて作られているうえ、工作精度はかなり高い。
多少重くはなるけれど、カメラが安定し、「ホールドし心地がいい」、というメリットが上回るからね。
α6000 + SEL30M35・E 30mm F3.5 Macro で撮影。
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