2015年11月09日 のCoolに過ごそう

幸せになるためのヒント

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駅やバス停で人を意識していないときや、街を歩いている人の表情が、険しく暗いのは、どうしてなのでしょうか?

って気になるのは、私だけなのかも知れませんが。

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ストレスを溜めないためには、「自分に甘く他人にも甘く」という姿勢がいいわけですが、日本はどちらかというと、「自分に厳しい」のがマル、とされている社会です。

 

自分に厳しく、ということを追求してゆくと、完璧さを求めるため、あらゆる事態に対応しようということになり、すべてを把握していないと、気が済まなくなりがちです。

特に会社という日本の組織の中では特に「知りません」って言いづらく、どうしても心理的に他人にも厳しくなってしまい「知りません」という人間を許せなくなるというわけです。

何しろ仕事ではすべてを「知っている」ことを求められるからです。

 

ときどき客という立場と「カネ」にものを言わせて食って掛かり、対応している人を追い詰める、という場面を目にすることがあります。

横で聞いていると、それほどの大問題ではなく、些細なことだとしか思えないことであってもです。

こういうのを見ると、相手をどんどん「追い詰めることに快感を覚えている」のではないのか?と思ってしまいます。

   

ときどき製品のサポートへ電話することがあるのですが、そうした際にもこうした影響を強く感じることがあります。

「そこまで気を遣わなくても・・」という事も多く、時には行きすぎるほどの「バカ丁寧」さのレベルにまで到達していることもあります。

理不尽な客にも笑顔を絶やさずへりくだらなくてはならないとしたら、ストレスが溜まるのは当たり前でしょう。

   

こうしたいわゆる「悪循環」ができあがってしまうと、一部の「お客様」はますます増長するわけですね。

そういう人たちを相手に、あらゆる不平不満に対応しようとすると、「精神的な健全さという面においては、とてもツラい状態に陥ることになります。

ですから気持ちよくサポートを受けるためにも、そういうときはできるだけユーモアのある会話ができるように心がけています。

  

そういう客は少ないと見え、ちょっとした一言がとてもよく効きます。

まあこれも一日一善運動の一環なんですけどね。(笑)

   

顧客の要求への対応と、従業員の人間としての尊厳の尊重、という二つの要素は相反する要素のため、こうした状態が続くと「キレやすい」人間が生まれることにもなります。

顧客に対して、自分の感情を押し殺してまでサービスを強いられる、というのは、不本意なことですから、行きすぎると精神を蝕むことになります。

 

こうしたことに陥りやすい仕事に関わっている人は、自分を守るためにも、こうしたバランスをうまくとるために、どうすればいいのかについて、常日頃から考えておくことです。

上司とこういう点について話してみるとかね。

  

アメリカでは、レジ係が知り合いとおしゃべりに夢中になっている光景を、よく目にすることがあります。

でも後ろに行列ができている客は平気というか、我慢をしているのかもしれませんが、「自分に甘く他人にも甘く」というベースがあるからなのでしょうか。

 

一日の笑顔の総量にも限度があるはずです。

仕事で笑顔を使い果たしてしまうと、プライベートではブスッとせざるを得なくなるのは当然でしょう。

駅やバス停でのあの不機嫌そうな暗い表情の理由は、こうした背景から生まれているのかもしれません。

  

穏和で穏やかな表情というのは、普段の顔つきから生まれるものです。

いくら美人であっても「険」のある表情で、すべては台無しになってしまうわけですが、当の本人はそれに気がつかない。というケースは決して少なくはないのです。

 

厳しい顔つきは、普段の様々な厳しい人間関係から生まれるのですが、だからこそ、常にユーモアを忘れないことです。

ユーモアの気持ちを忘れず持ち続けることに対しては、自分自身でさえ過小評価しがちです。

 

その人の幸福度は「毎日どれだけ笑ったか?」によるわけですし、ユーモアのある心持ちは、人間関係を穏やかなものに変え、自らの仕草や表情にもよい影響を与えます。

相手が笑えば、そのお釣りで自分も笑うことになり、自然と幸せになれるのですからね。

  

 

出典

2008年3月5日

 

 

糖質ゼロおやつ

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ローテーション入りなるか?という候補は3種類。

 

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きなこ・わらび餅は黒蜜の味が練り込んであって、「きなこ」が同梱されている。

オレにはちょっと甘いかな、というレベルで味は決して悪くない。

     

だが最近は何故かあまり甘いモノを食べたいと思わないのが不思議。

なのでちょっと、甘いかなあ・・という評価に。

 

         

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大手メーカーのMEIJIが作ったたけあって、この手のものにありがちな「喉の詰まり度」は限りなく低い。

まあ普通のクッキーよりちょっと、喉が渇くかなという程度。

ただ能書きにあるようなバター味は余り感じないうえ、もの凄く薄味。

     

中には4包み入っているが、ビスケットは一包みに5枚入っている。

5枚食べると、それなりにお腹は膨れるけれど、味の「美味しさ」度は「薄味」過ぎてもう一つ。 

食べた後は、普通のビスケットもそうだけど、喉も渇くからね。

  

      

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さて最後はキャラメルミルク味のキャンディー。

ノンシュガーとは思えない、甘過ぎない適度な甘さと、バター味の混ざり具合が絶妙。

今回注文した3種類の中では、ダントツの美味しさだ。

    

甘いものが食べたい時は?で書いた、ラカントカロリーゼロ飴とは方向性の違う味。

美味しさ度で言えば、「贅沢なゼロ飴」の勝ちだろう。

つい「もう一つ」と手が出てしまう「おいしさ」といえば、おわかりいただけるだろうか。 

  

「贅沢」というフレーズを使ったネーミングも、スマッシュヒット。

味覚糖、やるじゃないか!

   

糖質ゼロをやっていない人にも、自信を持ってお薦めできる一品だと思う。

    

  

逆浸透膜(RO)浄水器を導入

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神戸へ引っ越して以来、2009年から始めた布引の水汲みは、ついに終了・・

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神戸ウォーターでも書いているように、一度に5リッタータンク4つを使用。

近くとは言え、頻度が週一回以上になると、さすがに面倒になってきたのであります。

      

娘とチビが帰省し、水の消費量が増えてくると、この水汲みがかなり負担に・・

  

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というわけで購入したのは、ポータブルウォーターサーバー Z-1(ゼットワン)

  

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蛇口から水道水を容器に満たすという設置が簡単なタイプを選択。

  

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容器の容量は4リッター。

 

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タンクを本体へセット。

   

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動作開始前と、終わった後のレバー回りのライトの色はブルー。

水のタンクを本体へセットしたあと、中央の回転式レバーを右へ一杯回すと浄化開始。

  

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浄化処理中はレバー回りのライトの色がオレンジ色に・・

水の流れる音とかすかにモーターの音は聞こえるが、それほど煩く感じる音ではない。

     

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10分ほどで、浄化された水が上に溜まり始め、約15分ですべて終了。

浄化された水2リッターほどが上のタンクに溜まると、隣のサーバーへ移して終了。

     

半分が浄化され半分は棄てるという方式なので、下に溜まった水2リッターはタンクを本体から引き出し、棄てればOK。

   

購入後初めての処理のあと、浄化された水の味見をしてみると・・

何とプラスティックの味や匂いが全くしなかった。

 

普通、タンクの素材特有の何らかの匂いや味がするのだが・・ 

これにはちょっと驚いた。

  

しばらく使っていると、水汲みに行く手間から解放され、非常にラク。

それと処理できる水のフィルターのコストを計算すると、水代100円で20リッターという布引の水より安いのでありました。(笑)

 

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