2001年10月11日での「今日のギャッププレイ 」では、AMAT・DELL・ORCLはクイックマジックパターン。
2001年10月16日の質疑応答のWCOMも典型的なクイックマジックパターン。
2001年10月18日での「今日のギャッププレイ 」では、ESRXがクイックマジックパターン。
2001年10月25日 今日のギャッププレイでの神風ギャッププレイ該当銘柄では・・
BRCM・SEBL がクイックマジック。
神風ギャッププレイを1分足で考え、3分足で見れば2本目でのエントリーになります。
このように「タイムフレームを伸縮」することで予期せぬパターンが見えることがあります。
つまり神風ギャッププレイから生まれたプレイなのです。
神風ギャッププレイでは両サイドへ複数銘柄でエントリーするケースを検証しています。
神風ギャッププレイ ・ 神風ギャッププレイ 炸裂 ・ 出た!神風ギャッププレイ
クイック系ギャッププレイでまとめていますが、応用の幅が大きいトレード手法なのです。
クイック・神風・マジック・プレイなんて名前で呼んでいますね。(笑)
要は、どの要素を重視するのかです。
銘柄選択が難しいのなら、ボトムスキャンで表示されたトップ5銘柄全部へエントリーすればいいのです。
というわけで、Quick Magic All Play という名前の手法となったわけです。
おまけ(応用パターン)
大事なことは、5分足までを使ったデイトレードの場合、日足のトレンドより、分足のトレンドの方を優先するということ。
最初のローソク足は何分チャートでもかまいません。
1分・2分・3分・5分と技量にあわせて選択してください。
つまり 「n分」のローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ入るというわけです。
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