意外に古典的?

コメント(0)

クイックマジックプレイについて、多くの反響をいただいた。

20151008QMagic.jpg

これはもともと2002年頃には、種明かしをしていなかったトレード手法だ。

クイック・神風・マジック・プレイ(QuickKamikazeGapMagicPlay)

   

今日は解説が短いので、番外篇。

ここ半年ほど、セミナーで時々、どんなパターンでも勝てるような趣旨の発言をしたことがあるのを、記憶のいい方は覚えていらっしゃるかもしれない。

その根拠となるのがこのプレイだ。

  

もちろんオリジナルプレイ。

私が知る限り、考え方がこれと似たプレイは米国にもないと思う。

私が知らないだけかもしれないが・・(笑)

  

 
申し訳ないが、このプレイの詳細を公表する予定はない。

一つくらい、門外不出のプレイがあってもいいだろう。

このプレイに間してのお問い合わせには、一切お答えできないので悪しからず。

  

「儲かるプレイを人に教えるわけはない」と考える人には、よく理解できるだろうし、共感を覚える?決断だろう。(笑)

また「そういう考え」について考えるよい機会かもしれない。

  

30分ギャッププレイとは、エントリーポイントが違う。

仕組みが30分ギャッププレイとは全く違うから当然のことだが・・。

ルールのシンプルさは、30分ギャッププレイと同じレベルだから非常に簡単だ。

    

  

だがその後、正式名をクイックマジック30分ギャッププレイ と命名し、公開したわけだ。

  

  

2008月09月21日(日)、つまり7年前には・・

クイックマジックプレイのテキスト販売を開始 と書いている。

  

クイックマジックプレイ(Quick Magic Play)は、トレードを始めた頃に始めたトレード方法で、かれこれ足かけ10年にもなる。

のちにこれは神風ギャッププレイへと発展したが、クイックマジックは30分ギャッププレイなどのいわゆる「オープニング・レンジ・ブレイクアウト」の手法に分類される。

その後ルールを明確に体系化「Coolに過ごそう」という日記を振り返ると、2003年初頭(3月ごろ)には、CQGを使ったマクロプログラムで検証を重ね、バックテストも実施している。

   

最初は「クイックスキャンシステム」という名称で、チャート上へ視覚的なガイドを表示することができるツールとして始まったのだが、これは現在のブレイクスキャンの原型となるものだ。

やがてこれに日足フィルターを加え、より大きなトレンドをベースにしたブレイクスキャン・プロという、現在の形へと発展することになる。

金曜日の米国マーケットのオープニングはZIONという爆上げ銘柄に遭遇したのだが、その際にもブレイクスキャン・プロはしっかりとその銘柄をキャッチアップしている。

  

 

大事なのは、こうしたプレイを「どう活用すればいいのか?ではないだろうか。

自分のスキルに合わせ、応用できるかどうかだ。

 

ボトムスキャンというツールを使えば、クイック系のトレード手法でのリスクを下げることができるのだ。

その結果として、より大きな利益が可能になる。

 

そのためには検証だ。

ボトムスキャンは、4年前の2011月08月22日(月)米国ナスダックマーケット22(月)から現在まで、毎日表示例を掲載している。

膨大な数だが、やる気さえあれば、その統計値から、オリジナルな新たなトレードルールさえ導き出すことさえできるかもしれない。

Go for It !

  

10月5日に引き続き、ボトムスキャン銘柄全てにエントリーするとどうなるのか?

こちらで毎日検証中

   

   

 

関連情報

 

クイックマジックプレイのポイント

クイックマジックの選び方

クリックマジックプレイの攻略

フィボクイックマジック

フィボクイックマジックプレイ

神風系クイックパターン

東京マーケットでのフィボクイックマジックプレイ

6分内で獲るフィボクイックマジックプレイ

クイックマジックプレイ

 

実は30分ギャッププレイ

負けないための訓練とは?

冴えないなあ・・

とにかく前へ進め!

クイックマジックプレイ

クイック系ギャッププレイ 2002年

 

コメントする

2015年10月

« 前月 翌月 »
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

2015年10月

月別アーカイブ