この日の目的は、まず画面レイアウトが使いやすいかどうかをチェックする。
そしてボトムスキャンで表示される銘柄をチャートで追い切れるかどうか。
という二点。
下が米国ナスダックマーケット05(月)での彼のシミュレーショントレード結果。
VIABはポジションサイズが半分の500株なので、本来の1000株なら+140ドル。
VIABとLRCX はエントリーのタイミングが1分遅れ。
LRCXはマイナス50ドル
チェックシートの付け方は、まだやってないからね。
本来なら・・
LRCX +420ドル
VIABは本来ならこういうタイミングででのエントリーと手仕舞い。
YHOOも本来の1000株なら+60ドル。
というわけで、実質的な累計損益は+351ドルということになるわけだ。
SWKSは間違ってロングボタンを押したのだが10秒後には正しい方向のショートサイドへエントリー。
YHOOの手仕舞いと同じタイミングだったので交錯、手仕舞いのタイミングが少し早かったのが惜しい。
+255ドル
この足が終わるまで待てれば、+450ドルくらいにはなったはず。
6トレード目と7トレード目は、間違いエントリー。(笑)
FXのトレードの経験をお持ちなので、実際のマーケットでも落ち着いた様子。
というわけで、まずは一安心。
この調子だとデモトレーダーやCQGの操作に慣れるのも早いはず。
まだチェックシートの付け方はやっていなかったので、手仕舞いのタイミングを隣でアドバイス。
ただし、エントリーの銘柄選択などは全て彼の判断で、この部分は一切口出しせず。
総じて、全く初めで、これだけ慌てず落ち着いて処理できれば、出来過ぎと言っていいレベルではないだろうか。
というわけで、二日目の今夜が楽しみだ。