疑問を持つというのは、とても良い傾向で大いに結構なことです。
というイントロで始まる、あるご質問への回答です。
いつもお世話になっております。
早速のご回答ありがとうございました。
データベンダーによる違いですか。
使いやすいチャートということであれば、ボトムスキャンの236ラインとマッチした?CQGなんでしょうかね。
考えてみます。
また、EXECUTIONER Trainingに日々更新されています米国株検証結果ですが、例えば9/8(火)の2分後のボトムスキャン結果があり、ロングサイドではCTXS、INCY、ショートサイドではCHTR、VIAB、STXも表示されているのですが、チャートの貼り付けがありません。
入ってはいけない条件なのか。
それとも、入るとイーブンorマイナスで終わる結果ということでしょうか。
度々申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
というご質問をいただきました。
この日は、ロングサイド3銘柄、ショートサイド2銘柄を掲載しています。
ロングサイド5銘柄、ショートサイド5銘柄のうち、結果的にゲインが少ない銘柄、具体的には100ドル以下のパフォーマンスの銘柄。
さらに、プラスのパフォーマンスにはならない、カットロスとなるケースの銘柄は掲載していません。
この日、開始から2分台に表示されたボトムスキャンのイメージ。
なぜなら、こうした例も掲載すると、チャートの貼り付けや解説が多くなりすぎるためです。
このレベルので解説を毎日掲載するだけでも、かなりの時間が掛かっているのが現状です。
どうかご容赦ください。
セミナーを受けられ、基本的なことを理解されてい利場合、その銘柄のチャートを見れば、わかるはずですからね。
今回は、掲載しなかった銘柄を下記に掲載しておきます。
CTXS +30ドル
陰線に呑み込まれたら手仕舞いです。
このように+30ドルくらいのゲインの銘柄は掲載していません。
INCY -310ドル
これは明らかにカットロスのケースですね。
まあ頑張った人は+600ドルとなるかも知れませんが、ルールではカットロスをすべきパターンです。
CHTR ブレイクイーブン
陽線に呑み込まれているので、つぎの足のアタマで手仕舞いですね。
VIAB -180ドル
プルバックを頑張るべきかどうかを迷う値幅です。
カットロスをしなかった場合、+180ドルくらいです。
STX -60ドル
これもカットロスせずに頑張っても+60ドルくらいというパターン。
これだけの数、つsまり10銘柄をさらに解説に加えるとなると、毎日続けるのは無理。
シミュレーショントレードをされ、ブログに記録を掲載されていらっしゃる方であれば、実際にやってみれば、毎日掲載するということが、どれだけ大変かは、よくお分かりになるはずです。
ですが、トレーニング中の方は、せめてご自分がトレードした銘柄のチャートだけはアップしてくださいね。