あれえ・・
このあいだ買ったばかりなのに・・と調べてみたら、購入は2014年7月18日。
なので一年以上が経過。
つまり保証期間は終わっていたのだった。(泣)
電源ボタンは液晶画面に独立してあるのだが、押してもストロークがないタイプ。
タッチパネルは手応えがないのが・・
よおーし!
と30分ほどあれこれネットで調べ、違う機種を選択。
EPSON A4ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M650F
日曜の朝早くにアマゾンで注文したら、何とその日、つまり日曜日の夜には到着。
これだけ早いと、こういうときはホントありがたいぞ。 > アマゾン
早速セットアップ・・
項目によっては液晶の中に上下左右の矢印が表示されることがある。
そういうときでも、上の写真のように、液晶の右側にある上下の矢印は押せば反応する。
このように選択時に使用できるうえ、押したときに、少しだが凹むようになっている。
液晶へタッチするよりも手応えがあるのが、ナイス。
このようにボタンはタッチ式ではないタイプ。
こういうボタンだと押したときの手応えがあるからね。
それに押すと、カコッというちょっと暖かみのある音がするのも、愛嬌があってよろしい。(笑)
ちょっと残念だったのは、すでに持っている、エプソンのブルーレイディスクのラベル印刷に使う EP-707A と、インクカートリッジの型番が違うという点だ。
これはビジネスというネーミングが付くため、EP-707Aのカラリオシリーズとは、インクカートリッジの型番が、同じにはならないのだった。
前のブラザーと比べると、高さは少しあるが、設置専有面積としては、似たようなもの。
前のブラザーでもそうだったのだが、これも受信したファクスの内容は、印刷する前に液晶画面で確認することができる。
用紙代、インク代を節約できるという謳い文句なので、前のブラザーのときに使っていたのだ。
だがオレの場合、これはとてもストレスが多い方法だった。
受信したファクスをメモリに保存して液晶画面で確認するモードだと、いつの間にか沢山のファクスが溜まってしまう。
しかも確認のために見なければならない液晶画面が小さいため、上下の矢印キーで上下させないと、内容がよく分からないのだ。
それに不要になったファクスの内容は、メモリから消去しなければならないわけで、余計な手間がかかるのだ。
そのため今回は、受信したファクスの内容を印刷する前に液晶画面で確認するのではなく、受信したらそのまま印刷するモードにしている。
安いA4用紙なら印刷コストなど知れている。
それに何といっても、紙に印刷されたものは、一瞥しただけで内容が必要かどうかがすぐにわかるからね。
小さな液晶画面を覗き込みながら、スクロールさせるなどのチマチマとした操作をする・・
こうしたストレスから解放され、ホントよかった。
早くやり方を変えればよかったのに > オレ(笑)