なので壊れるまえに交換できればいいわけですが、そのタイミングが難しい。
バックアップをしてあるとはいえ、データが消える前に交換しておけば、手間も省けますからね。
一番上は容量2テラののE・Fドライブ。
真ん中がこの間交換したSSD。(赤いコードが繋がっている)
一番下が今回交換した1テラのHDD。(影で見えないけど)
SSDを交換したあと様子を見ていたのですが、画像データの読み出しや書き込みが遅い現象は変わらず。
6つくらいのチャートを貼り込む小さななサイズのチャート画像でさえ、待たされるのだが、何故か最初の一つだけ。
あとの5つは特に遅くなることなく保存されるというちょっと不思議な現象。
田村氏いわく、イベントビューアを見ても特に怪しい点はないというのだが・・
というわけで疑惑はHDDへ・・というわけで交換することに・・
左が1テラの「劣化してきているであろう」HDD。
右が入れ替えた2テラのHDD。
Western Digital WD Black 3.5inch 2TB 64MBキャッシュ SATA6.0G 7200rpm WD2003FZEX
手順としては・・
2テラのEとFドライブのパーテーションを調整し、Dドライブのデータを一時的に待避させる。
HDDを交換してから、Dドライブへ書き戻すという作業でした。
再起動以外は、田村氏が東京からリモートで操作。
オレは再起動と、ハードウエアの交換作業だけ。
所要時間は片道約1時間半ほど。
交換後は遅延が全く見られなくなり、ヒジョーに快適。
Dドライブを見ると・・
データは500ギガ以下なので、スカスカ。(笑)
これでしばらくはイケるはず。
あーあ、スッキリした!^^V
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