2015年08月03日 のCoolに過ごそう

ルナは綺麗好き

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先月の29日以来、我が家にも、かなり慣れてきたルナ。

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飼ってみると、なかなかの綺麗好き。

年寄り猫のモコが食べ散らかした餌が皿の周りに落ちていると、まずそこから綺麗に食べてゆくのだ。

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そして皿の周りに散らかっていたエサがなくなると、皿の中のエサを食べ始める。

  

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というわけで、カミサンの評価も赤丸急上昇。(笑)

   

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今回はちょっと暗い光で撮ったので、こういう風に、ヒゲにピントがあったショットが多かった・・(泣)

5DMarkⅢ + EF70-200mm F2.8L IS II USM 

  

 

太平洋の魚は全滅

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2012年7月21日の時点で、すでに アメリカ西海岸では漁が禁止されている。

つまり太平洋側の食用魚は、ほぼ全滅だということ。 

Fishy Catch: Fukushima fins spotted on US shores

この動画のあと現在まで3年が経過している。

その間も東電のミスなどで高濃度汚染水が太平洋に漏れ続けていることを忘れてはならない。

 

2014年2月8日

 

茨城県で販売されている茨城県産の水産物を調査して欲しいという要望のメールと昨年、-『食べて応援』をしていた弟が急性骨髄性白血病で逝去したという仙台市在住の男性から-宮城県産の水産物を調査して欲しいという電話を戴いていたので、今回は宮城県産、茨城-県産、アメリカ産の水産物を調査しているところをレポート。

 

 

Radiation Of The Pacific Ocean In The Next 10 Years - Japan Nuclear Disaster

福島原発からの放射能漏洩が10年間続くと太平洋はどのように汚染されるのか・・

   

 

94歳の父が、山形県産サクランボを2箱購入。

カミサンが「いらない」というのに、おいしいから食べろと1箱を無理矢理くれたのだ。

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というわけで調べてみると・・

 

山形大学屋上で50万ベクレル/kgの放射性セシウムを検出 2011年5月

山形大理学部の岩田高広教授は、山形市の大学屋上の排水口周辺のほこりから1キロあたり50万ベクレルの放射性セシウムを検出したと報告。福島県の下水処理場の汚泥から検出された数値と同程度。福島第一原発から山形大学までは、約110Km

1キロあたり50万ベクレル ⇒ 175Ci/km2  山形県内の汚染はこの数値が真実

本日のお届け品ニュース 2011年7月

これまで、山形県のさくらんぼの分析値は、発表されたものでは、不検出数回、0.74、1.2、3.0、5.4、7.1、7.2、7.9、9,8、10、10、13、18Bq/kgでした。

つまり、「60歳以上限定」なら概ね問題にはならない汚染の程度で、さくらんぼを楽しみにしている人なら、ほかにさくらんぼがないので、データのレベルを理解して注文なさってもよいものだと考えます。

ちなみに、これまでの分析で、白鷹農産加工研究会の野菜や雑穀は、検出限界1Bq/kgで不検出、高畠町・中川さんのりんごは検出限界1Bq/kgで不検出でした。そして、高畠町・渡辺務さんのお米は1.32Bq/kgで「60歳以上限定」となっています。

山など地形の影響で、汚染の分布が変わっているのです。

ご指摘のような「オルターの品ものから検出されたわけではない」ので、取り扱ったわけではありません。お取り扱いする上での基準は、上述のとおりです。

 

2012年6月27日

これからサクランボの収穫、山形県産佐藤錦でセシウム検出・・・東都生協商品の残留放射能自主検査結果

   

ウクライナの基準

飲料水=2ベクレル、パン=20ベクレル、ジャガイモ=60ベクレル、野菜=40ベクレル、果物=70ベクレル、肉類=200ベクレル、魚=150ベクレル、ミルク・乳製品=100ベクレル、卵(1個)=6ベクレル、粉ミルク=500ベクレル

  

日本の規制値

飲料水・飲料=10ベクレル、牛乳・乳幼児食品=20ベクレル、その他100ベクレル

   

ホワイトフードの食品放射能汚染地図まとめ!肉類では牛の線量が突出!野菜は大豆がワーストワン!食べ物に要注意を!

2014年2月24日

買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)

    

 

さてサクランボは、安全なのだろうか?

皆さんは食べますか?

  

   

福島第一原発は、現在完全密封された原子炉内での蒸気発生ではなくて、青空天井に際限なく噴き上げる「天然原子炉状態。

当然、3つの「天然原子炉」には、地下水や海水が際限なく流れこんで来る。

  

今も溶け落ちて地中へ沈んだ核燃料のデブリ、100トンに大量の海水が流れ込み、臨界熱で湯気や水蒸気となって、地上に吹き出し続けている。

そのは量、一時間に1万トンから2万トン。

1日あたり24万トンから48万トンの湯気や水蒸気が大気へ放出され続け、これが日本列島の全海域に濃霧警報が2ヶ月近くも出続ける原因となっている。

  

吸い込むと、セシウムだけではなく、ストロンチウム、イットリウムなどの核種が、超微粒子状の金属粒子となって体内に侵入することになる。

霧が出ているときの外出時には、N95マスクを使用することをお勧めする。

  

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