防護マスク 9005 N95
【平均実測値】
粒子捕集効率:95.2%
吸気抵抗:21Pa
排気抵抗:21Pa
重量:9g
使用限度時間:14時間
防護マスク 9010 N95
アマゾンだと50枚で6970円
N95タイプは、PFEに相当する 0.3 - 0.5 μm の粒子を捕集する能力が95%以上であることが条件となっている。
もちろん呼気抵抗やフィット性もチェックされている。
このタイプのマスクを付けるときには、空気漏れがないように装着する必要があるので、ちょっと面倒。
それが厭な人は、サージカルマスクを購入するといいだろう。
どちらのマスクも、ノーズピース(鼻の上に通ってる針金)を鼻の周りの隙間が少なくなるように、フィットさせることが大事。
というわけで、いざというときのために、クルマのダッシュボード・オフィス・自宅に分散保存している。
福島第一原発は、今も溶け落ちて地中へ沈んだ核燃料のデブリ、100トンに大量の海水が流れ込み、臨界熱で湯気や水蒸気となって、地上に吹き出し続けている。
そのは量、一時間に1万トンから2万トン。
1日あたり24万トンから48万トンの湯気や水蒸気が大気へ放出され続けている。
これが日本列島の全海域に濃霧警報が2ヶ月近くも出続ける原因となっているのだ。
霧が濃いときの外出時は、できるだけマスクをかける。
N95タイプのマスクはちょっと目立つが、それがどうした。(笑)
体内へできるだけ蓄積しないよう、つまり吸い込まないようにするのが大事。