週末を前に、風邪で延び延びになっていた散髪へ。
普段から、「あなたは長い方がいい」という持論のカミサンが珍しく、切った方がいいわねえ・・
というくらいだったので、推して知るべし。(笑)
ここは、自宅からクルマで5分くらいのところにある美容院。
たまたま担当して貰っている職人さんは実にカットがうまいのだ。
近所の散髪屋も一通り行ってみたが、彼はダントツの腕。
なので、ずっとココに通っている。
金曜日の朝9時半頃だったけれど、すでに先客は4人ほど。
お年を召した女性ばかりで、全員カットと毛染め。
なので珍しく30分ほど待つことに・・
ここは男性客用に、車雑誌のル・ボラン、文具本?のPen、ファッション雑誌のレオン、等の最新号が常に揃っている。
カット中は、主に「ル・ボラン」をパラパラと拾い読んでいる。
全部のクルマをヨイショしている雑誌なので、写真を見るだけ。
しかしおばさん達は、どちらかというと、どうでもいいことを実によく喋る・・(笑)
この仕事は、聞き上手でないと務まらないだろうなあ・・
カットと毛染めだと長いからねえ。
だがオレの場合、最初に洗髪、カット、最後に洗髪というパターンなので、おおよそ40分くらい。
料金は4千円。
急ぐときは、その旨を言えば、30分くらいにはなる。
美容院の契約駐車場キャパは5台。
いつもカットをお願いしている彼とは一度、自宅マンションのそばで、偶然会ったことがある。
なので、近くに住んでいるのだろう。 たぶん。
年齢は多分30台の後半。
最近天気が悪いですよねえ、という彼の話から・・
震源地は福島第一?!のハナシに。
こういうハナシは端折るのも面倒なので、普段この手のハナシはしないことにしている。
だが彼とは7年くらい顔を合わせているうえ、ハナシの流れでそうなってしまったのだが・・
かなり驚いていた。 まあ、普通はそんなものなのだろうか・・
散髪のあとは、身も心もサッパリと言う気分で、実に気持ちいい。
特に、苦しかった風邪のあとだから、余計にそう思うのだろう。
この日は実に珍しいクルマに追いついた。
ピンクのクラウンアスリート! お値段600万円。
この特別色は「モモタロウ」と呼ぶらしい。
一度街中で見かけたことはあるが、こんなに近くで見るのは、はじめて。
ドライバーは多分男だろうと思う。
だが、確認できず。
コメントする