昨夜の米国ナスダックマーケット21(火)は30秒チャートが大活躍。
CYBR +800ドル
神風ギャッププレイ
プルバックは390ドルと大きいが、神風ギャッププレイという確実性と30秒チャートの動きを見ればホールドだ。
と書いたが、では30秒チャートを見てみよう。
2分の時点の30秒チャート。
神風ギャッププレイギャッププレイパターンと相まって、エントリーすべきパターンだ。
ただ問題はプルバック。
黄色いマークは5分30秒時点。
赤いギャップの位置は236ガイドラインと重なっているため、強力なサポートゾーン。
ギャップの位置で見事に反転。
さて手仕舞い時にも30秒チャートは威力を発揮する。
CELG +470ドル クアトロセットアップ
1本目のギャップ、および長さも適当なサイズで見逃したくないパターンだ。
手仕舞いの位置は30秒チャートを見ればわかるはず。
黄色いマークの位置は45分ジャスト。
つまりあと3分で、次の3分足チャートが始まるわけだ。
この時点で陽線を陰線が呑み込んでいるので、逃げた方がいいことがわかるだろう。
さて48分の位置が黄色いマークだ。
45分の時点の呑み込みパターンによって、アップトレンドが崩壊しているわけだ。
まあココで逃げても、利益はあるわけだが、それでは勿体ないよね。
30秒チャートを見ることで、ゲインは最大に、そして損失は最小に抑えることができるというわけだ。
CQGをお使いの方は、ぜひ検証を!
さらに何とIBのトレーダーワークステーションのチャートも30秒チャートが使えるのだ!