だが、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループは、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見。
発見は偶然で、核科学者たちも、まだこの現象の科学的説明を行うことができないという。
おそらく、溶液をこういう条件に置くと、その原子核の周囲、すなわち電子の外殻の状態が変わるのだろう」というのがシャフェエフ所長の見解だ。
崩壊の加速化には、何らかの高融点金属すなわち金、銀、チタンなどが溶液中になければならないという。
この新しい方法が本当だとすれば、福島の水を浄化させることも可能ではないだろうか。
しかし元素は中和なんてできないハズなのだが・・
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パトリック・フラナガン(テスラII)は、福島を中和する方法を知っている 英語
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