昨夜の米国ナスダックマーケット26(金)は「該当銘柄なし」という不作。
ではこの日のように2分の時点のボトムスキャンTOP10銘柄で良いパターンがない場合。
どうすればいいのだろうか?
日頃から Top ではなく Fib モードでの表示で追いかけることができるスキルを身につけることだ。
そして表示された銘柄の中から、条件のよいフォーメーションを探すのだ。
最も高い優先順位は ギャップアップ + 呑み込みパターン。
1本目がこのパターンに填っている銘柄をチェックすればいい。
TOP表示で銘柄を追えるようになったら、この方式での訓練がお薦め。
するとエントリーできるチャンスと、勝てるチャンスの両方が手に入るというわけだ。
NFLX 100株で+600ドル
ギャップアップ + 呑み込みパターン
ほぼ神風ギャッププレイ?
HZNP +330ドル
薄いギャップアップ + 呑み込み パターン
ボトムスキャンの2分の時点の表示では、マイナス236からの飛び出しが少ないため、トップ5には入らないわけだ。
次に狙うのは3本目のアタマでエントリーできるパターンだ。
35分の時点の表示。
つまり上のボトムスキャンの表示は、3本目以後のエントリーを狙うリストになるわけだ。
YHOO +370ドル
GPOR +740ドル
FEYE +870ドル
以上は3銘柄同時エントリーできるパターンだ。
3銘柄トータルでのパフォーマンスは+1980ドル!
Top ではなく Fib モードでの表示で追いかける。
そして、3本目以後のエントリーも狙う。
トレードは工夫と応用するチカラが必要。
お試しあれ。
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