C6入院の巻で書いた症状が再発。
V6エンジンの一つが発火していないような振動を伴い、踏んでもいつものように加速しないという症状。
駐車で車を離れ、戻って再びエンジンを掛けると、症状は収まったり、そうでなかったり。
ということを繰り返すので、ディーラーへ電話をしたら定休日。
で翌日の金曜日に電話したら、代車を用意しておきますと・・
だが不思議なことに、入院当日になると症状が収まってしまった。
仕方ないので、とりあえず予約をしてある時間にディーラーへ。
コンピュータで記録を調べると、ミスファイアの履歴が残っていたらしく、原因はやはりイグニッションコイル。
前回は3つ並んでいるところの真ん中を交換。
今回交換しなくてはならないのは下の写真では右側。
運転席側なのでカバーを外し、さらにちょっとやりにくい位置だという。
C6は、横置きV6エンジンなので、前側なら、待っている間に交換できるらしい。
部品は一つ7千円くらいだというので、ついでに左のも交換することに・・
C6の場合、イグニッションコイルは普通、こんなには保たないのだという。
去年一つ交換したタイミングまで、全部が保ったというのは、初めてのことらしい。
で、遅くとも日曜日には退院できるとのこと。
追記
後日談です。
日曜日にディーラーへクルマを引き取りに行ったとき、「あのあと遡って調べてみたら、4万キロくらいの時に全部交換してました。」
ということでした。(笑)
さて今回の代車は?
代車を借りた帰路にパチリ。
さて何というクルマでしょうか?
これで分かるでしょう。^^;
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