このように指数の動きが鈍いと、個別銘柄も、よい動きをしないのは当然のこと。
おまけに下のようなパターンに入ってしまうと、カットロスを喰らう事になってしまう。
ではこうした事態を避けるには?
下のように1分足を併用すると・・
このように、陰線が2本続いているわけで、1分足がダウントレンドの状態だ。
アップトレンドの陽線が出ていなければ、エントリーすることはできないからね。
良いパターンの銘柄が少ない展開では、銘柄をしっかり選択することが大事。
6月5日の段階ではデフォルトを避ける手段や資金が十分にあるというが・・
ナスダックマーケットは、ギリシャ支援協議が近く合意に達するとの楽観的見方が台頭。
そのため、日足は陰線になることなく終了。
ナスダックの日足がDOJIで終わったのは、事態の様子見という心理も働いたのではないだろうか。
後半はほとんど動かなかったからね。
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