セミナー中のため、写真も撮れなくて、さらには試乗の時間もなかったのだけれど・・
展示してあったのは、MODEL S。
今は、本体価格の45%を買取保証がついているという。
これを利用すると、1000万円のクルマが500万円あたりで買えますよ、というだ。
でも、ここのマンションの機械式駐車場だから、充電ができないからなあ・・
というと、すかさず「ポートアイランドにあります!」 (笑)
一回充電すると500キロほど走れるので、そう頻繁に充電する必要はないとのこと。
テスラ・モデルS シグネチャー パフォーマンス(RR/1AT)【短評】
をはじめ複数の資料を調べると、実質的には320km 程度が走行可能な距離のようだ。
シボレー・ボルト、日産リーフは、冬になると40%ぐらい航続距離が下がるらしい。
なのので、この計算式をあてはめると、冬は192kmしか走れないということになる。
を読むと、走行250kmまでの間に必ず30分から90分の間、充電する。
チャデモ急速充電器を利用する場合、他の方が利用していた場合のことを考えておく。
などというように、充電するインフラが整っていないため、結構面倒なようだ。
スーパーチャージャーステーションの急速充電器を使用すれば20分で50%、約1時間で満充電にできるという。
だが・・
バッテリーの保証はWebサイトだと、8年間、走行距離は無制限となっている。
そして容量が70%以下になったときには、交換することになっているようだ。
あらかじめ$12000ドルを払っていれば、8年経過して、バッテリーを交換してもらえるという。
だが120万円以上を最初から払う気になるかどうかだ。
米国ではテスラは3台目の車として購入されていることが多いという。
つまり、いつも通勤に使う車、奥さんが買い物に行く車がすでにあるわけだ。
そして3台目が、ときどき楽しむためのモデルSなのだという。
テスラは「バレーサービス」を開始、わずか20分の超高速充電を体験できるという。
テスラのSuperchargerで無料高速充電をしてみました
スーパーチャージャーは、20分でバッテリーの約半分まで充電できるという。
テスラ モデルS レビュー・評価の「メーカーの宣伝を信じて、買った私がバカだった」
というネガティブなコメントを読むと・・
なるほどねえ。
5月29日に、神戸・芦屋マリーナで試乗会を開催するという。
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