2015年05月25日 のCoolに過ごそう
セミナー中のため、写真も撮れなくて、さらには試乗の時間もなかったのだけれど・・
展示してあったのは、MODEL S。
今は、本体価格の45%を買取保証がついているという。
これを利用すると、1000万円のクルマが500万円あたりで買えますよ、というだ。
でも、ここのマンションの機械式駐車場だから、充電ができないからなあ・・
というと、すかさず「ポートアイランドにあります!」 (笑)
一回充電すると500キロほど走れるので、そう頻繁に充電する必要はないとのこと。
テスラ・モデルS シグネチャー パフォーマンス(RR/1AT)【短評】
をはじめ複数の資料を調べると、実質的には320km 程度が走行可能な距離のようだ。
シボレー・ボルト、日産リーフは、冬になると40%ぐらい航続距離が下がるらしい。
なのので、この計算式をあてはめると、冬は192kmしか走れないということになる。
を読むと、走行250kmまでの間に必ず30分から90分の間、充電する。
チャデモ急速充電器を利用する場合、他の方が利用していた場合のことを考えておく。
などというように、充電するインフラが整っていないため、結構面倒なようだ。
スーパーチャージャーステーションの急速充電器を使用すれば20分で50%、約1時間で満充電にできるという。
だが・・
バッテリーの保証はWebサイトだと、8年間、走行距離は無制限となっている。
そして容量が70%以下になったときには、交換することになっているようだ。
あらかじめ$12000ドルを払っていれば、8年経過して、バッテリーを交換してもらえるという。
だが120万円以上を最初から払う気になるかどうかだ。
米国ではテスラは3台目の車として購入されていることが多いという。
つまり、いつも通勤に使う車、奥さんが買い物に行く車がすでにあるわけだ。
そして3台目が、ときどき楽しむためのモデルSなのだという。
テスラは「バレーサービス」を開始、わずか20分の超高速充電を体験できるという。
テスラのSuperchargerで無料高速充電をしてみました
スーパーチャージャーは、20分でバッテリーの約半分まで充電できるという。
テスラ モデルS レビュー・評価の「メーカーの宣伝を信じて、買った私がバカだった」
というネガティブなコメントを読むと・・
なるほどねえ。
5月29日に、神戸・芦屋マリーナで試乗会を開催するという。
neuro:onは、新製品や夢のあるプロジェクトに対して個人の資金援助を募るサイト「kickStarter」から生まれた製品のようだ。
同サイトは、世界中のベンチャーの登竜門。
さまざまなジャンルの革新的な製品やプロジェクトをサポート。
数多くある画期的な製品のなかでも、特に注目を浴びたのが neuro:on。
たちまち43万ドル(約5000万円)を超える出資を集めて注目されたのだ。
そして同サイトでは発表直後から注文が殺到。
「出資の見返りとして試作品を提供する」数量限定
という条件のため、たちまち売り切れ続出。
2次、3次の募集もオーバーし、当初の注文価格は125ドルだったのが、現在は299ドルまでアップしている。
NeuroOnの本体価格は299ドル(約3万56000円)。
ウェブサイトではグローバルから注文を受付中(海外発送料20ドル/約2380円)。
今注文すると納期は2015年第3四半期。(7月頃)
日本からの問い合わせが多いため、異例の日本語サイトが開設されている。
2時間睡眠で目覚めスッキリ!魔法のアイマスク「NeuroOn:」