CQG IC 2015については、田村氏が「CQG IC 2015 そろそろ」で触れられているのですが・・
バージョンアップ後、前日のマーケットのチャートをキャプチャーしているときに・・
「おおっ」という便利な変更が行われているのを発見。
インストールしたバージョンは15.9826。
まず、ボトムスキャン銘柄の3分足で、何の銘柄でもいいので前日のオープニング部分を一度表示する。
そして違うシンボルを叩くと・・
おお、先ほどと同じ位置から表示される!
ただしPCを再起動した場合など、記憶していない場合、最初の銘柄を表示させた後で SAVE をしておけばOK。
かなり前のバージョンではこれができていたのだが・・
バージョンが新しくなり、いつの間にか位置を覚えてくれなくなっていたというわけだ。
それが今回のバージョンアップでは、見事に復活。
Matket Watch に銘柄を入れ、次々とクリックすると、見事に同じ位置から表示されるわけで、いやあ気分良し。
今までは違う銘柄を表示させると、マーケットが終わったあたりからの表示に戻ってしまうのだ。
仕方ないので、ズルズルチャートをドラッグして遡るという面倒な事をやっていたのだが・・
いやあラクラク。(笑)
このようにシンボルを打ち替えても・・
上下のチャート見比べるとわかるように、表示される範囲は同じ!
ボトムスキャン銘柄をチェックするとき、この機能があると、ホント便利。
違う日でも・・
表示される範囲は同じ!
表示される範囲は同じ!
100発100中。
キャッシュに位置情報を保存しているのだろう、たぶん。
確か田村さんがどこかで書いてたなあ・・って「デイトレードなときどき日記」の過去ログを調べてみた。
CQG 7.8 で・・
バージョン 7.7からの不具合はどうなったでしょうか?
1) 過去チャートが固定できない
やはり駄目なようです。Prtfolioで切り替えていくと、うまく固定できていると思いきや、最新のローソク足に戻ったり、次の銘柄では過去の位置に戻ったりで挙動不審(?)です。Link windowsでは問題ないのですけどね。
画面をSAVEすれば、再び起動しても、必ずちゃんと位置を覚えるのだ。
スバラシイ!
2008年8月の日記なので、何と6年半ぶりの快挙?
というか、この部分を、なかなか変えてくれなかった、ということでもあるわけですが。・・(笑)
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