厳密には同じ場所で、同じタイミングで撮ったわけではないのだが・・
上はAPS-Cで18ミリ、フルサイズだと約28ミリ相当となる広角側でのショット。
目一杯引いてはいない。
シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
さて今度は望遠側。
APS-Cで270ミリ、フルサイズ換算で432ミリの望遠側。
タムロンの18-270ミリズームは、フルサイズ換算で、28ミリ-432ミリ。
コンデジの表現でいえば、約17倍ズームレンズ。
普段使いには、十分なズーム倍率ではないだろうか。
シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
タムロンはAPS-Cで270ミリだがシグマは250ミリ。
20ミリの違いは、実用上ほとんど変わらないといっていいだろう。
上と下はタムロンの18-270ミリズーム
下の3枚が・・ シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
かなりの枚数を編集しての印象は、シグマの方が解像度は高いようだ。
タムロンは色乗りがコッテリしている感じがする。
ただ、ちょっと気になるのは KISS X4 のピントが迷うことがかなり多いのだ。
ヤフオクで3万2千円ゲットしたカメラで、ほぼ3年間使っている。
メインのカメラがどうしても5D3なので、比べる事になってしまうので、よりそう感じるのかも知れないが・・
車に積んでおく、スナップ写真専用機?(笑)なので、まあ特に支障はないのだけどね。
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