これは日米とも同じで、東京マーケット21(火)のボトムスキャン銘柄はたったの+1万9千円。
今日は良く動きましたけどね。
昨夜のナスダックのナスダック総合指数の3分足チャートもイマイチな動きでしたが・・
赤い水平線から下がらないのがねえ・・(笑)
米国ナスダックマーケット21(火)は+1720ドル
悪いといってもこれだけのポテンシャルがあるわけです。
一方で、これだけ獲れない東京マーケットでも、日経平均が2万円近くなるとメディアは騒ぎますからね。
今日の東京マーケット、日経平均はギャップアップで始まり、2万円からスタート。
何とか2万円台で引けたのですが・・
東京マーケット22(水)は、今日のように良く動いて13万6千円。
でも昨夜のナスダックのパフォーマンスには届かないレベルなのです。
どうしてかというと、原因の一つは、参加者の数の違い。
したは先週末が終わった時点でのティックの数で並べたナスダック銘柄。
アップルが3万2千ティック弱。
つまり一日に3万2千回値段が変わるわけです。
それだけエントリーするチャンスがあるということになります。
4千ティック以上の銘柄だけで、58銘柄あるわけです。
まさによりどりみどり。
日本株の場合青い数字の約2倍が一日のティック数です。
一日にティックが、4千ティック以上ある銘柄はたった16銘柄だけ。
もっと参加者が増えないと、チャートがトレードしやすく動かないのです。
じゃあ参加者を増やすには?
まず日本に住んでいない、個人の個人投資家が、外国の住所のままでも、口座開設が出来るようにすることです。
すると証券会社は英語で対応できる組織が必要になり、様々なプラットフォームが英語化される必要があるわけです。
現状の日本の証券会社の現状を考えると、なかなかハードルが高いということがわかります。
長くなるので、この件は後ほど、別のスレッドで書きますかね。
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