登記されている木造建物の滅失登記手続きのため、湾岸線を阿波座まで走り、弁護士事務所のある淀屋橋へ。
出発前に、修理から戻ってきたC6へエンジンオイル添加剤、セラミックパワーリキッドを注入。
3週間ぶりのC6の第一印象は、とにかく静かな車だということ。
高速道路を走ると、まさに高速巡航艦C6。
それと着座位置が低いためだろうか、重心の低い、あたかもスポーツカーのような感覚。
いやあ痛快。
これは FUJIFILM X20で撮った、運転席側のサイドウィンドウの断面。
樹脂の多層膜を挟み込んだラミネーテッド・サイドウィンドウで、二重ガラスになっている。
高い静粛性の一つの要因だろう。
この費の神戸と大阪は、結構な雨が降る空模様で、傘が面倒だった。(笑)
朝9時半頃に出かけ、10時半から弁護士と相談。
1時間ほどで終わったので、近くで見つけたランチバイキングへ。
新しくできたホテルユニゾの地下にあるオシャレな宮崎牛の店。
うおまんグループが宮崎牛の美味しさに出会ってオープンした店だという。
インターフェロン治療も終わったので、食欲が出てきているため、こういう店との出会いは、プライスレス!
料理は和食中心。ランチは1280円から。
ランチバイキングはご飯2種類、前菜12種類、スイーツ3種類。
飲み物コーヒー紅茶(アイス、ホット)ほうじ茶、蓮茶、玄米茶、ティバッグ12種類。
スイーツも数は少ないですがクオリティが高く、レモンのシフォンケーキ、葛きり、そして特に名物の土鍋プリンなど。
ランチバイキング形式だが選択肢が多く、また素材や味も素晴らしく、全部食べたわけではないが、ハズレはほとんどなしだろう。
ブッフェの中でもトップクラスの内容。
予想外だにしなかった、レベルの高いバイキングにちょっとビックリ。
13時以降は惣菜バイキングのみを1,000円で利用できるという。
右上はもやしとネギがベースのお好み焼き。
小麦粉を使わずという素晴らしさ。(笑)
左はキャベツの酢のものだったが、実にいい味だった。
2500円を切る値段の「しゃぶしゃぶ」ランチは、満足度高し。
このランチを食べるだけのために、湾岸線を走ってもいいかな、とふと思ったほど。
そのあと、京橋にある大阪市の固定資産税の部署へ立ち寄り、ちょっとした調査。
2時半には高速で一路神戸方面へ向かい、3時過ぎから、クマちゃんところで2時間ケア。
今週は一日おきのスケジュールだが、グングンよくなるのが実感できるから凄い。
週二度ペースへ持ち込むことができるかどうかが、当面の課題かな?(笑)