上のチャートは米国ナスダックマーケット11(水)で動画解説している銘柄ですが、トレードステーションで再現してみました。
実際には、ロングサイド銘柄の場合、上記の銘柄から選択するわけです。
一番の問題は3分足なら、3分が経過しないと、236ガイドラインが表示されないという点です。
CQGなら236ガイドラインの位置を計算し始めるタイミングを指定できるのです。
ところがトレードステーションでは、そういう計算を始めるタイミングを指定することができないのです。
そこで解決策は、1分足を使うという方法です。
左側は3分足ですがこれは3分以上経過したチャートを表示させているので、236ガイドラインが見えています。
右側のチャートでは、1本目の陽線が、太く表示してあるロングサイドの236ガイドラインに届いていないことがわかります。
2本目はDOJIのようなローソク足が出ているので、この銘柄はパスした方がいいことがわかります。
つまり2分が経過した時点で、エントリーしてはいけないと言うことがわかるというわけです。
そのあとの、3本目も陰線となってロングサイドの236ガイドラインに届いていないので、やはり選択してはダメだということがわかります。
このように、トレードステーション用の236ガイドラインは、その分足が完成しないと表示されません。
そういう場合は右側に表示させてあるように、1分チャートを使ってください。
ですが、ライブでは3分が経過しないと表示されないのです。
3分足チャートでの236ガイドライン表示だけでは、表示するタイミングが遅くなるので、判定には使えません。
ハッチ先生、お世話になります。
トレードステーション用の配布データをさっそくに公開いただき、ありがとうございました!
先週、ガイドライン無しでのチャート判断は、やはり厳しいものがありました・・・
月曜からのトレーニングに、さっそく活用させていただきます!
コストを抑えた、すばらしいトレーニング環境を実現していただけた事、本当に感謝したします。
私がトレーニングに復帰できる環境をつくっていただきました。。。
あとはト自分自身の努力しだいですね。
本当にありがとうございました!!
早速ですが激励のメールをいただきました。
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