今日の米国マーケットは休場。
今日の米国マーケットは休場。
珍しいことがあるものです。これだけ獲りやすい動きだったのは、久しぶりですよねえ?
マーケット全体はギャップアップしたので、セオリー通りショートサイド銘柄のパフォーマンスがよかったわけですが・・
とはいっても、2014年12月までのトータルパフォーマンスを見ると、とても日本株をトレードしようとは思いませんが。(笑)
日本株は一日平均7万8千円、米国株は一日平均20万円以上というパフォーマンスの違いですから。
上の週足チャートを見ると、、ここらアタリでプルバックで一度しゃがんでくれないと、買いへはシカケにくいパターン。
今週は様子見でしょう・・
募集開始が遅くなってしまった理由は、メインとなるプラットフォームをどうするのか?
という問題があったからですが、現時点での流れとしては以下のようになります。
全く初めての方は、まずマネックス証券で口座を開設し、トレードステーションが使える環境を構築してください。
口座開設はオンラインでの申し込めば、多少途中でチンタラしたとしても、遅くとも1ヶ月くらいで開設することができます。
お薦めする理由は、口座開設費用が無料で、なおかつ口座へ資金を送金しなくても、トレードステーションが毎月無料で使えるという非常に大きなメリットがあるからです。
トレーディングが全く初めての方でも、慣れれば週足を使ったスイングトレードも可能です。
(ロングの買い方向でのトレードしかできませんが・・)
つまりボトムスキャンの月額2万円の費用なしで、ある程度ソフトやチャートの操作や読み方にまず慣れる。
そうすれば、実際に稼ぐことが出来るようになるというルートがあるわけです。
これができるようになれば、ボトムスキャンの月額2万円を払って、デモトレーダーを使ったイントラデイのシミュレーショントレードへ移行することができます。
決められたやるべきことをちゃんとやれば、半年ほどで、一ヶ月50万ほどは稼げるようになります。
腕が良ければ、自分の資金がゼロでも当社の口座を運用し、利益を折半するというオプションも用意しています。
本人の努力とやる気次第で、道は開かれる・・というわけです。
もちろんご自分の資金があれば IB証券で口座開設して、利益を出すことができます。
でこの週末、システムの田村さんにトレードフロアの一番右のPCにトレードステーションをインストールしてもらいました。
セミナー環境を意識せずにウィンドウをレイアウトしていないので、セミナー用にレイアウトは私が担当して構築します。
トレードステーションは、CQGやRealTickのように複数アカウントでの実行に対応していません。
(正しくは対応しているようだけど、Aというアカウントで起動後、Bで起動すると異常終了します)
現在はAdminでインストール実行後、Seminarアカウントでは管理者特権でAdminで実行されるようにしています。
ただし、これだとファイル操作でマイドキュメントやダウンロードを参照しようとするとAdmin所有のフォルダーを参照するのでセミナーでは練習しにくい環境なのです。
PC持参の方は問題ありませんけどね。
簡単なのはSeminarアカウントを管理者特権にしてインストール・実行することなのですが、これだとTraderアカウントでの実行に問題があります。
結局Adminアカウントで実行が妥協的な現実プランということになります。
また、起動時のデスクトップですが、一つのモニターの横幅より大きく表示されず、マルチモニター用に最適化したデスクトップとワークスペースが必要のようです。
どちらにしても、ドラッグは使えないので、デスクトップが複数になっても問題はないわけですが・・
ワークスペースはセミナー用のマルチデスクトップと、個人環境用のシングルデスクトップに分けたほうがよいようですけどね。
今月のセミナーは開催まで時間がないので、申し込まれる方はいらっしゃらないと思いますけどね。(笑)
というわけで、トレードステーションは、状況を見ながら、逐一解説パージを追加してゆく予定です。
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