トレードステーション

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監視注目銘柄リストのインポートや、今年の抱負で触れた、トレードステーション

マネックス証券のオンラインで申し込んだのが、2015年1月8日。

Tradestation.jpg

ようやく使えるようになったので、ザッと使ってみた。

 

申込書類を返送すると、こういう本人限定受取郵便物が送られてくるので、郵便局で身分証を提示して受け取る必要あり。

0211manexmail01.jpg

昨日早速、郵便局へ行ってきました。

 

0211manexmail02.jpg

 

中に入っていたのはこういう書類。 

郵便局で角2サイズの封筒を受け取ると・・

 

0211manexmail03.jpg 

 

こういう紙に書かれている情報を元に、オンラインでログイン。

下記のように、米国株用のパスワードを設定し、ログインするとOK。

  

manexlogin.jpg

ログインが可能となる日が 2015年2月13日 と表示されていたが・・ 

トレードステーションを起動してチャートを見るだけなら全く問題なく起動できる。

 

download.jpg 

WEBのプラットフォームはちょっと使えないシロモノなので、スタンドアロンで動くソフトをダウンロードしてPCへインストールする。

TradestationUpdate.jpg

インストールが終わると、自動的にアップデートもしてくれる。

 

Tradestationinstall.jpg

ダウンロードはそれなりに時間が掛かったが・・

 

TradestationLogin.jpg

このようにシミュレーション取引のIDとパスワードでシミュレーショントレードが可能。

 

 

インプレッション

 

無料で使えるので、ペーパートレードで使わない手は無いソフトといっていいでしょう。

Easy Language を 使うと、 Bottom Zone 風のガイドラインが3分チャート上へ表示することができます。

もちろんギャップバンドもね。

 

0211BIIB.gif

ローソク足一本単位で動かせるので、ワンクリックシミュレーションもできます。

なかなか見やすいチャートです。

    

売建てのボタン、つまりショートは、実行すると拒否されるのでペーパートレードは実質できません。

ですがデモトレーダーを使えばいいので問題ないでしょう。

  

ナスダック総合指数は $COMPX だが、無料の契約に含まれていないので、QQQ で代替。

 

チャートのシンボル切替やタイムフレームの切り替えは、分足も数字キーだけで切り替えられるので使いやすい。

リンクとシンボルドラッグは、リンクはできるが、レーダースクリーンのシンボルをドラッグしてチャートに落とすことはできない。

個別チャートはCQGと同じで、手打ちするということです。

   

環境の移動ですが、カスタマイズしたEasy Languageのエクスポート、チャートなどのワークスペースのエクスポート、デスクトップのエクスポートが可能。

ただカスタマイズしたEasy Languageは新しい環境に入れるときに、必ず検証操作が必要。

 
 

AAPLをNASDAQが開示しているHistoricalデータとCQGを比較するとCQGの日足Openはほぼ一致しています。

TradeStationの日足もNASDAQのHistoricalデータとほぼ一致。

  

CQGは分足でのOpenと日足でのOpenは一致していますけどね。

さすが高いソフトだけのことはあるわけです。

  

NASDAQ.comでは、もともと Official Open Price と HistoricalのOpen は必ずしも一致しませんからね。

TradeStation(および他のソフト)は、Official Open Priceにほぼ一致、だけど日足のOpenとは一致しない。

という今まで通りの挙動ですが、チャートでシミュレーショントレードをする分には、特に問題なく使えます。

 

これが無料で使えるのですよダンナ!

凄い!

 

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