申込書類を返送すると、こういう本人限定受取郵便物が送られてくるので、郵便局で身分証を提示して受け取る必要あり。
昨日早速、郵便局へ行ってきました。
中に入っていたのはこういう書類。
郵便局で角2サイズの封筒を受け取ると・・
こういう紙に書かれている情報を元に、オンラインでログイン。
下記のように、米国株用のパスワードを設定し、ログインするとOK。
ログインが可能となる日が 2015年2月13日 と表示されていたが・・
トレードステーションを起動してチャートを見るだけなら全く問題なく起動できる。
WEBのプラットフォームはちょっと使えないシロモノなので、スタンドアロンで動くソフトをダウンロードしてPCへインストールする。
インストールが終わると、自動的にアップデートもしてくれる。
ダウンロードはそれなりに時間が掛かったが・・
このようにシミュレーション取引のIDとパスワードでシミュレーショントレードが可能。
インプレッション
無料で使えるので、ペーパートレードで使わない手は無いソフトといっていいでしょう。
Easy Language を 使うと、 Bottom Zone 風のガイドラインが3分チャート上へ表示することができます。
もちろんギャップバンドもね。
ローソク足一本単位で動かせるので、ワンクリックシミュレーションもできます。
なかなか見やすいチャートです。
売建てのボタン、つまりショートは、実行すると拒否されるのでペーパートレードは実質できません。
ですがデモトレーダーを使えばいいので問題ないでしょう。
ナスダック総合指数は $COMPX だが、無料の契約に含まれていないので、QQQ で代替。
チャートのシンボル切替やタイムフレームの切り替えは、分足も数字キーだけで切り替えられるので使いやすい。
リンクとシンボルドラッグは、リンクはできるが、レーダースクリーンのシンボルをドラッグしてチャートに落とすことはできない。
個別チャートはCQGと同じで、手打ちするということです。
環境の移動ですが、カスタマイズしたEasy Languageのエクスポート、チャートなどのワークスペースのエクスポート、デスクトップのエクスポートが可能。
ただカスタマイズしたEasy Languageは新しい環境に入れるときに、必ず検証操作が必要。
AAPLをNASDAQが開示しているHistoricalデータとCQGを比較するとCQGの日足Openはほぼ一致しています。
TradeStationの日足もNASDAQのHistoricalデータとほぼ一致。
CQGは分足でのOpenと日足でのOpenは一致していますけどね。
さすが高いソフトだけのことはあるわけです。
NASDAQ.comでは、もともと Official Open Price と HistoricalのOpen は必ずしも一致しませんからね。
TradeStation(および他のソフト)は、Official Open Priceにほぼ一致、だけど日足のOpenとは一致しない。
という今まで通りの挙動ですが、チャートでシミュレーショントレードをする分には、特に問題なく使えます。
これが無料で使えるのですよダンナ!
凄い!
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