ギャップとエントリー方向で解説したギャップについての補足です。
ギャップは余りに、大きすぎるとギャップが生まれるためにエネルギーを使ってしまうことになります。
するとその方向へ動くチカラが弱くなるわけです。
これが基本的な考え方です。
これ以外に前の日のローソク足の呑み込み具合、30分ギャッププレイかどうかなども参考にしてエントリー方向を決めるわけです。
で補足のご質問をいただきました。
昨日のCOOLに過ごそうで、オープニングでギャップアップしたらショートサイドに狙いを付ける
と言う説明を以前から不思議に思い、ずっと少ない頭で考えておりました、今回、私よりも早くセミナーを
受講されていた先輩にあたる米帝国商会さんがご指摘された内容が私にも、もっとも的を得た内容の質問と
感じじっくりと読ませて頂きました。
ハッチさんのスイングからイントラデイの流れも時代の流れで、おおむね理解できました
この件について私なりに考えましたところ
例えば、オープニングでナスダック指数がギャップアップしたところで(つまり多くの銘柄で買いが入っている時に)
フィボナッチ指数の236を超えて下がっている銘柄は革新的に下げになっているのでショートをする
オープニングで指数がギャップダウンしている時に(つまり売りが先行している時に)、フィボナッチ指数の236を超えて
株価が上がっている銘柄は、高い確率で(革新的に)買を入れることが出来る銘柄である
と言う考えで良いのでしょうか?
この辺が私の頭脳の限界でしょうか?
このことは以前から書いています。
実際のマーケットでもそういう風に動いていますよね。
論より証拠。
理屈をこねるより、勝率が有利なやり方でトレードする。
これが基本。
今日アップした2日間の検証でも、そうなってますよねえ。
それも5日間連続でそういう結果が出ているのです。
米国ナスダックマーケット27(火) 大きなギャップダウン ロングサイド狙い
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