2015年01月14日 のCoolに過ごそう

備忘録日記であります。

現在、YouTubeは埋め込み方式を<iframe>に対応させている。

youtube.jpg

以前あった <object> がデフォルトではなくなってしまったのだ。

しかも私の使っている Blogwrite ではでは<iframe>の扱いに不具合があるため使えない。

  

WEBページへの埋め込み動画を表示させるには、YouTubeかApple側がこの部分を変更してくれるのを待つしかないというのが現状。

 

解決策としては旧方式の<object>を使う。

あるいはグーグルの公式ブログ「iframe 埋め込み式 YouTube Player 向け JavaScript Player API のご紹介」にある対応策を使う。

 

JavaScript Player APIを使う方法

 

元の iframe

<iframe title="YouTube video player"
width="640" height="390"
src="http://www.youtube.com/embed/JW5meKfy3fY?rel=0"
 frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

 

JavaScript Player API版

<div id="player"></div>
<script><!--
    //Load player api asynchronously.
    var tag = document.createElement('script');
    tag.src = "http://www.youtube.com/player_api";
    var firstScriptTag = document.getElementsByTagName('script')[0];
    firstScriptTag.parentNode.insertBefore(tag, firstScriptTag);
    var done = false;
    var player;
    function onYouTubePlayerAPIReady() {
        player = new YT.Player('player', {
          height: '390',
          width: '640',
          videoId: 'JW5meKfy3fY',
        });
    }
//-->
</script>

  

YouTube 埋め込みプレーヤーとプレーヤーのパラメータ

 

 

PCの画面を録画再生するソフト

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5千円でお釣りが来る有料版は。10分以内の録画という縛りがなくなり、ロゴも表示されなくなる。

だが問題は録画の後で、プレイボタンの配置などの細かい編集のための機能が一切ないという点だ。

 

ただ、画面を単に録画して You Tube 等へ投稿するためのキャプチャをしたいときには、ピッタリのソフトだ。  

 

  

おまけとして、もう一本ご紹介。

 

Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツール

Windows 又はMac のデスクトップを音声付きで無料録画することができるサービス。

録画した画面は WMA形式ファイルとして保存される。

フルスクリーン、カスタマイズエリア、アラウンドマウス、ネットカメラ映像記録と独自録音など五つの記録モード。

 使い方のビデオ解説

永久にUstream動画を保存

 

 

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