2013年3月から2014年12月までのボトムスキャンのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの1年と9ヶ月間の数字を集計したパフォーマンスはどれくらいになったのか?
米国株
資金は5万ドル。
ネットエイドは9月一杯で終了。 > チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ
10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更。
2014年11月までのトータルパフォーマンスの結果を見ると、一ヶ月の平均値は4万6千ドル強。
対して12月は5万ドルオーバーの利益。
つまり、それまでの5分の時点でのパフォーマンスの平均値よりも、良い成績になっています。
まだ10月からなのでまだ3ヶ月間だけのデータですが・・
6万8千ドル・5万ドル強・5万1千ドル強 ですからね。
つまりマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。
この変更は、正解だったということになります。
日本株
日本株のネットエイドは2013年6月で終了。
(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)
こうして毎月のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。
10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。
それまでは5分の時点でのパフォーマンスだったわけですが・・
まだ10月からなので3ヶ月間だけのデータですが・・
140万円弱・90万円。113万円強。
こうしてみると東京マーケットはバラツキが大きいことがわかります。
ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・
日本株は1カ月平均156万円強(一日平均7万8千円・1ヶ月を20日として)
米国株は1カ月平均460万円強(為替レートは1ドル100円として計算)(一日平均23万円)
米国株ネットエイドは、1カ月平均975万円強)(一日平均49万円弱)
米国株は日本株の2.8倍強のパフォーマンス
ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。
コメントする