今年の目標は、一人でも多くのトレーダーが実トレードへ移行できるように頑張る。
幸いにも日本人が口座開設できる米国株の証券会社が決まったのを機に、現在トレーニングのコストを下げる。
という新たな課題に取り組んでいます。
今まではCQG6万円(チャートソフト) + デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円)という月額8万円のコストが必要だったわけです。
TC2000(1万円) + デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円) なら月額3万円。
トレーダーワークステーションTWS(無料) + デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円) なら月額2万円。
マネックス証券のトレードステーション(無料) + デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円) なら月額2万円。
このように選択肢は一気に4倍に増えたわけです。
ただし注意点があります。
マネックス証券のトレードステーション(無料)は、ソフトの操作に慣れても実トレードに移行したときには、ショートができないので、無駄になってしまうわけです。
トレーダーワークステーションTWS(無料)は口座開設しても、45日以内に100万円を送金しないと、口座かクローズされます。
TC2000(1万円) + デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円) なら月額3万円。
これで一ヶ月の利益が安定してきたら、IB証券でトレーダーワークステーションTWS(無料)を使い、45日以内に100万円を送金しておく。
この2ステップが、お薦めです。
というわけで、今月のセミナーからは、TC2000の説明も加えることにしました。
セミナーで提供する CQGのアカウントは約1ヶ月使えるわけです。
問題はそのあとです。
今まではCQG6万円(チャートソフト)を自費で契約しなければならなかったのですが・・
TC2000なら1万円
デモトレーダー+ボトムスキャン(2万円) を加えても月額で総額3万円。
これなら経済的な負担を大幅に減らした状態で、トレーニングを続けられるはず。
というわけで今月のセミナーからは、希望される方はTC2000を契約していただき、セミナーで使い方をガイドすることにしました。
さらに、夜のナスダックマーケットで、ご希望の日に1時間 、スカイプを使ってデスクトップを見ながら、オンラインでのサポートプログラムも実施します。
もちろんそれまでに、TC2000やCQGのビデオ・チュートリアルも作成する予定。
つまりセミナーに参加される前に、あらかじめ使い方などをしっかり予習していただけるような環境を、強化する予定。