デモトレーダーの損益計算に fib を追加しました。
つまりエントリーした時点の株価が、レンジアベレージの何%の位置なのかがわかる項目です。
上の例では GLNG が、ほぼ神風ギャッププレイギャッププレイでのエントリーポイントに近いことがわかります。
SCTYも同じような%ですが、43分なので入るには遅すぎることがわかります。
計算に使用するデータはマーケット終了後に取得しているので、冬時間だと午前6時30分頃から表示します。
大半の利益は33分と36分のエントリー銘柄が叩き出しています。
エントリーが遅く、レンジアベレージに近い位置でエントリーすると、不利だということがわかりますね。
このようにエントリーのタイミングがどうだったのかを知るためには、便利な項目ではないでしょうか。
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