またパナソニックがやらかした! 圧巻の4Kコンデジ「DMC-LX100」を読んでの率直な感想は・・
ウーン・・誰が買うのだろう? 10万円くらいするんだよねえ・・
キヤノンは、CINEMA EOS SYSTEMの新製品で、AF機能を充実させたカメラボディ「EOS C100 Mark II」を12月下旬に発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55万円前後。
そういえば、2010年に動画を撮るためにDSC-HX5Vを購入したことがある。
こちらにアップしてある動画は3分ほどの長さだが、編集にどれだけ時間がかかったか・・(笑)
動画編集でも書いたが、とにかく動画は編集が面倒で、時間と金食い虫。
というわけで、一週間にわたってあれこれ試行錯誤。
まず最も手間のかかる「映像」のサンプル。
去年の12月に購入した際、日記で書いた MM6での演奏を収録。
放置モードだったMM6も、粗大ごみにならず、また日の目を見ることになったというわけで、まさに一石二鳥?
即興でカラオケを作り、ドロナワ方式で2,3回指馴らをして撮影。
そして You Tube へアップしたのがこの映像。
編集のためのソフト Premiere Pro は、とにかく強力なCPUパワーが必要。
なので、かなりCPUパワーがあるPCでも、編集作業はどうしてもノタノタした動きとなってしまう。
つまり、やたら時間がかかるわけだ。
よほど時間があり、他にやることがない暇な人でないと、やってられないほど時間を喰う。
4Kなんて巨大なファイルサイズの動画を編集するとなると、PCから見直さなきゃあならないわけで・・
プロ向けXAVC 4K動画をネイティブ編集できるPCを考える
というわけで、まずは撮影した動画を YouTube へアップ。
信号待ちの部分は、時間を圧縮するシーンをつないだところ、ソフトに慣れていないので、継ぎ目がスムースではなく、何だかなあ状態。(笑)
かといって毎回クルマから撮影するだけの、ガイド動画のようなものばかりじゃねえ・・
まあ、お試しで一本だけ編集する位のことはできても、コンスタントにとり続けるとなる、ハナシは別。
巷のブログなどを見ても、鑑賞に堪えるレベルの動画なぞ、とんと、お目に掛かったことがないのはこうした理由からか。
動かない単なる静止画である「単なる写真」だって撮っただけではダメ。
それなりに見てもらえるモノに仕上げるには手間暇が、かかる。
静止画でもそうなわけですから、動画となると・・
静止画と違い、「動きという流れ」があるのでそれをどう生かすか。
そのためある程度見るに堪えられるものにするには、半端でない労力が必要になるわけだ。
そして何をテーマに撮るのか?
動画を撮るっていうのは、言ってみれば短編映画を撮るのと同じことなのだ。
そのため、それなりのものを撮るには、「撮るために出かけなければならない」。
なのでストーリーとしては、やはり人を登場させないと・・ということになる。
じゃあ、誰かモデルを見つけたとして、ストーリーリーをどうするのか?
で、それなりの手間暇を掛けることができたとして、そのコストを回収するなんてまず無理な相談。
コストを回収できるようなモノを作るには、複数のスタッフが必要になる。
じゃあそのコストは?
というわけで無限ループに入り込んでフェードアウト。 (笑)
現実にはこういうアイデアくらいに落ち着くわけで・・
これだって、実際に継続するとなると、簡単じゃあないハズ。