パターン認識練習問題(金)

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米国ナスダックマーケット05(金)は、マーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスが +1090ドル。

不作の展開だったといえるだろう。

1205comp3.gif  

ナスダック総合指数3分足チャート

 

このように指数そのものが両サイドの236ガイドラインを抜けず。

つまり236ガイドラインが抵抗線となって、迷走するという非常に難しいパターンだったわけだ。

だがこれも終わってかわわかるわけで、トレーディングの最中はそこまでわからない。

抵抗線に当たって伸びなければ、ありゃあ・・でおしまいとなるわけだ。

  

  

2014-12-05 23:30:00 はっち OPEN !


2014-12-05 23:30:21 はっち QCOM CTSH
2014-12-05 23:30:38 はっち AMBA AVGO STX EBAY NXPI S
2014-12-05 23:31:08 はっち MAR GPOR
2014-12-05 23:31:38 はっち COST Z VRTX EA S
2014-12-05 23:32:00 はっち AAPL TXN STX BRCM FEYE S
2014-12-05 23:32:25 はっち LBTYK CMCSAVIAB
2014-12-05 23:32:52 はっち BIIB WDC ESRX CHTR 

 

 1205-01.jpg 

 

 1205-02.jpg

   

1205-03.jpg 

 

 

さてこの中からどれを選ぶか?

今までの2週間の検証であることに気づかれた方がいらっしゃるはず。

 

まずは3銘柄を選択する。

つまり数が多くなったら、絞り込む工夫が必要になるわけだ。

 

中途半端なモノや、付き抜け方が余りにも長すぎるものは避ける。

なぜなら神風ギャッププレイギャッププレイパターンが基準だからだ。

 

 

というわけで今日のオレの選択は・・

 

 

1205-01-1.jpg

 

1205-02-2.jpg 

 

 

1205-03-2.jpg 

 

さて3銘柄目はWDCかVIABか?

もちろんVIABだ。

というわけで、ここまでで3銘柄  

  

 QCOM1205.gif

QCOM +40ドル

 

    

COST1205.gif    

COST +230ドル

 

 

VIAB1205.gif

VIAB  +820ドル クアトロセットアップ

 

 

合計 +1090ドル

     

いがかだろうか?

まさに教科書通りの選択をすると・・

ちゃんと結果が出るようになっているのだ。

 

ルール通りにパターンを選べば鉄板パターンなのだ。

複数銘柄エントリーさえ守れば、負けようがないことが、おわかりいただけるはず。

   

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