今年も恒例の神戸ルミナリエが4日から開催される。
神戸公式観光サイト 開催日は、平成26年12月4日(木)から12月15日(月) までの12日間。
平成26年度「第20回神戸ルミナリエ」の開催について PDF
会場では、朝から点灯試験
点灯1時間前から会場周辺で交通規制が実施される。
神戸ルミナリエ組織委員会は昨年並みの約350万人の人出を見込んでいるという。
例年、閉幕直前の土曜日が最も混みやすい。
昨年は約56万2千人が来場。
混雑時は行列に並んでから会場に着くまで最長1時間半かかるという。
平日の遅い時間帯がおすすめ。
球切れのチェック
交通規制中は東遊園地に向かう道路が歩行者専用となる。
車両は通行できない。
土日曜はJR元町駅の西行き道路も通行止め。
平日の点灯時間は午後6時ぁら9時半(金曜は午後10時まで)
土曜は午後5時から10時。
日曜は午後5時から9時半。
決算見込概要
1.収入:約4億7千6百万円
来場者数の増加もあり、前年をやや上回る総額約5千6百万円の個人募金が寄せられた。
だが、厳しい経済状況もあり、協賛金収入が前回に比べ、約1千3百万円減の見込み。
2.支出:約4億9千万円
警備配置の見直しにより、約6百万円が削減できる見込み。
港の再開発に伴い、作品の組立作業所を仮設する必要が生じている。
前回に比べ、作品制作費が約1千万円の増加となる見込み。
試験はあっという間に終了し、消灯・・
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