というニュースを見ると、「ワクチンを打たないと・・」と条件反射で反応する人が多いはず。
だが、インフルエンザワクチンは打ってはいけない 。
オレの家族は今まで全く打っていないが全く問題なし。
だが今の時期になると、マスコミ総動員で儲かるインフルエンザ・ワクチンを売ろうとする。
厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上で、はっきりとこう述べている。
「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」
結論は出ているのだ。
厚生労働省のWEBサイトを見ると・・
Q.8:インフルエンザワクチンはどの程度効果があるのですか?
インフルエンザワクチンの接種により、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にすることが期待されています。ワクチンの効果は、年齢、本人の体調、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の抗原性の一致状況によっても変わります。
という歯切れの悪さ。(笑)
WHOはあなたを殺そうとしている? (WHO)-世界保健機関の事実と噂
しかし、テレビ・新聞はこのことを前面に押し出さず、パンデミックの恐怖とワクチンの必要性を繰り返すばかり。
おかしな話だ。
ワクチンの原価は、350円。
医者は、一本約千円で仕入れ、平均約3千円で販売している。
価格は自由に決めれるので、ワクチンは医者にとって、利益を生むためになくてはならない商品だ。
しかも、売れ残りは返品が効かない。
そして来年になると使えないのだ。
だから、医者はその年にインフルエンザが流行ろうが流行るまいが、おかまいなしに接種を薦めるわけだ。
毎年この繰り返し。
だから本当に効いているのかどうかについてなど、十分に議論されることはないのが現実。
厚労省は、来年に流行する型のインフルエンザの型の予測が可能としている。
だが、ワクチンのウイルスと流行するウイルスの型をぴったり一致させるのは、宝くじを当てるより難しいのだ。
インフルエンザ・ウイルスは、そもそも鼻やのどから感染する。
これを防いでいるのは鼻水や唾液に含まれる細胞性免疫のIgA(イミュノグロブリンA)。
一方、ワクチンで作られる抗体は、おもに血液中に存在する血中抗体(HI)。
血中抗体というHI抗体は、インフルエンザの感染の予防には全く効果がないのだ。
そもそもが、感染予防に働くIgA抗体をまったく増やさない現行のワクチンで、予防できるわけがないのだ。
インフルエンザ予防は、免疫力を高めることが一番効くのだ!!
今までも、散々書いてきている。
ご一読あれ。
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