2013年3月から2014年10月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。
実際のマーケットでの数字を集計したもので、1年と7ヶ月間の集計によるパフォーマンスはどれくらいになったのか?
米国株
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。
資金は5万ドル。
ネットエイドは9月一杯で終了しています。 > チャートで見るネットエイド米国株、コンテンツ終了のお知らせ
10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。
結果を見ると、6万8千ドル強の利益ですから、それまでの5分の時点でのパフォーマンスの平均値よりも、良い成績になっています。
まだ一ヶ月だけのデータしかありませんけどね。
つまりマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンの表示銘柄を狙う。
この変更は、今のところ、正解だったということになります。
日本株
日本株のネットエイドは2013年6月で終了。
(東京マーケットのパフォーマンスが悪過ぎるため)
こうして毎月のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。
ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。
10月からはマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスへ変更しています。
それまでは5分の時点でのパフォーマンスだったわけですが・・
ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・
日本株は1カ月平均159万円強(一日平均8万円弱・1ヶ月を20日として)
米国株は1カ月平均460万円強(為替レートは1ドル100円)(一日平均23万円)
米国株ネットエイドは、1カ月平均975万円強)(一日平均49万円弱)
米国株は日本株の2.8倍強のパフォーマンス
ここからどれだけ獲れるかは、トレーダーの腕次第というわけです。
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