指数を見ると、ギャップアップで始まっています。
ということは基本訓練は、狙うならショートサイド銘柄。
ギャップアップして呑み込んで落ちてくる銘柄を狙えばいいわけです。
エントリーの方向は合っています。
ただ最初のユニットのエントリーのタイミングが遅いのが問題。
2本目でエントリーする練習をすること。
今日は、エントリー条件は気にせず指数にだけ合わせようと心掛けた。
チャートに指数の方向性を入れてみた
赤枠はアップトレンド
青枠はダウントレンド
ほぼ指数通りに動いている
3銘柄同時エントリーの場合、ロングとショートを混在すさせると見落としやすくなる
3分足のチャートで同方向が3本続く場合、最初の3分で236をブレイクしないとすぐに反転するおそれがある。
3本目でブレイクでは、反転もしくは停滞することが多いようだ。
指数に合わせるトレードは、2銘柄同時方向なら可能だろうか?
指数は10分足から9分足に変更した。
さて最初のユニットですが・・
肝心なところが見やすいチャートを貼った方がいいでしょう。
最初のローソク足が前のローソク足を呑み込んでいる理想パターン。
+210ドル +210ドル
あるいは +400ドル
ご本人はプルバックを我慢されているので、それならこういう風に獲れるはずですね。
AALは入れないのに無理矢理エントリーしてカットロス。マイナス380ドル。
3本目のアタマで入ってカットロス。
基本は2本目のアタマで入ること。
1本目が呑み込んでいないので2本目で入れない。
CMEも入れないでしょう。
1本目が呑み込んでいないので2本目で入れない。
狙うなら4本目の陰線のあだが、長過ぎるので、普通見送るはず。
3分足のチャートで同方向が3本続く場合、最初の3分で236をブレイクしないとすぐに反転するおそれがある。
これはパターンによるでしょう。
3本目でブレイクでは、反転もしくは停滞することが多いようだ。
だから2本目で入る練習をしては?と言ってるわけです。
指数に合わせるトレードは、2銘柄同時方向なら可能だろうか?
基本は3銘柄同時エントリー。練習をすれば簡単にできます。
特にアタマのユニットでは、個別銘柄が指数と同じに動いているかどうかを判定している時間などないわけです。
指数にあわせた方向へ入るのは、2ユニット目からアトでのクロスパターンを狙う場合だけ。
最初のユニットは関係ありません。
指数に関係なく動く柄を見つける。
これも基本。
ルールにないことをイロイロ試行錯誤しても、それは時間の無駄というもの。
最初のユニットだけの利益で勝てるのです。
こういうおいしいパターンを見逃さないこと。
ESRX +330ドル 神風ギャッププレイ
VRTX +450ドル
GILD +550ドル