お茶は選択できるが、今回はお任せ。
サラダ
豆腐と牛肉のスープ
鉄板メニューの「よだれ鶏」
辛い山椒が効いたソースが絡まった蒸し鶏は、うま辛の美味しさ。
茄子と海老の揚げもの
酢の効いたタレとのマッチングがナイス。
四川料理の一品でもある麻婆豆腐。
山椒と唐辛子が効いているのでかなり辛いが、病みつきになる味だ。
ご飯は「なし」でいただく。
かなり食べてから、撮り忘れたことに気がついて、パチリ。
皿が汚くてスミマセン。
糖質制限を始めてからというもの、砂糖を含むいわゆる糖質の多い食べ物を食べているときと比べ、明らかに味覚が変わってきている。
外食をする限り、ほとんどのものには、大なり小なり、砂糖が入っている。
特に日本は砂糖が多く含まれた甘い食べ物が多い。
糖質制限をしていると、ウマイとか不味いとかの基準は、確実に変わってゆく。
自分の舌が感じる味覚が、世界基準で見ると果たしてどうなのか。
ほとんどのレストランで供される、いわゆる砂糖漬けの食べ物に慣れてしまった舌。
その舌が感じる美味しさは、果たして本当にオイシイものなのか?
ランチの麻婆豆腐を食べながら、今日はふと、そんなことを考えていた。
関連記事
コメントする