美味しさの基準とは?

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先週は四川へ材料買い出しのため閉店していたAMAM4(あて字)はもう、やっているはず・・

と電話してみると・・

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営業しているようなので、久しぶりにランチへ。 

   

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お茶は選択できるが、今回はお任せ。

   

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サラダ

    

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豆腐と牛肉のスープ

  

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鉄板メニューの「よだれ鶏」

辛い山椒が効いたソースが絡まった蒸し鶏は、うま辛の美味しさ。

  

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茄子と海老の揚げもの

  

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酢の効いたタレとのマッチングがナイス。

  

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四川料理の一品でもある麻婆豆腐。

山椒と唐辛子が効いているのでかなり辛いが、病みつきになる味だ。

ご飯は「なし」でいただく。

    

かなり食べてから、撮り忘れたことに気がついて、パチリ。

皿が汚くてスミマセン。

        

糖質制限を始めてからというもの、砂糖を含むいわゆる糖質の多い食べ物を食べているときと比べ、明らかに味覚が変わってきている。

外食をする限り、ほとんどのものには、大なり小なり、砂糖が入っている。

特に日本は砂糖が多く含まれた甘い食べ物が多い。

   

糖質制限をしていると、ウマイとか不味いとかの基準は、確実に変わってゆく。

自分の舌が感じる味覚が、世界基準で見ると果たしてどうなのか。

  

ほとんどのレストランで供される、いわゆる砂糖漬けの食べ物に慣れてしまった舌。

その舌が感じる美味しさは、果たして本当にオイシイものなのか?

   

ランチの麻婆豆腐を食べながら、今日はふと、そんなことを考えていた。

  

 

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