そういえば、イオン参加のダイエーは名前がなくなるという。
一つの時代の終焉を象徴するかのような出来事だ。
ロケーションは、板宿のダイエーの道路を挟んでの真ん前。
上の写真では左側に「すぎな農園」が位置している。
赤いひさしが目印。
階段の踊り場や店内では神戸近郊で栽培されている有機野菜も販売している。
久しぶりの店内は机の配置が換わっていた。
冷たい手製のおしぼり。
Eのコロッケランチ「おからのコロッケ」のご飯抜きをオーダー。
作り置きしていないので、待つことしばし。
左からサラダ・味噌麹入りの味噌汁・さつまいもの煮物・カボチャの煮物
中央が「おからコロッケ」。
コロッケの中身
有機珈琲をオーダー。
砂糖を使っていない、ゆずゼリー。
もの凄く薄味。(笑)
有機シュガーと豆乳がついてくるが、何も入れずにいただいた。
珈琲は濃すぎず、ちょっとマイルドな美味しさで、満足度アップ。
料理を待つ間に、この店のオーナーでもあるご主人から話を伺ったのだが・・
ぜひ協力して欲しいということでした。
日本では何故か、世界の流れに逆らって、野菜や果物への農薬の残留基準が大幅に緩和される危機に直面しているのだという。
厚生労働省や農林水産省が、ネオニコチノイド系農薬の一種クロチアニジンの食品中における残留基準値の大幅な緩和を検討している。
今年の3月までに集まった市民の反対の声(署名12,739筆、パブリックコメント1,656件)で、緩和案をいったん止めることができたというが、現在「再審議」中。
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現在の署名数(目標:20,000筆)のところ896だという。
志をお持ちの方は上記から署名を!
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