SEVトルク向上作戦

コメント(0)

効果の高いSEV製品でトルクアップ作戦を決行。

0923sev01.jpg

SEVショールーム大阪でエキスパートに相談。

 

0923sev02.jpg

作業場でボンネットを開ける。

   

0923sev03.jpg

エンジンのカバーを外したショット。

   

0923sev04.jpg

C6は初めてだという・・エンジンルームをチェック。

  

0923sev05.jpg

まずはラジエターホースにSEVラジエターをセット。

「SEVラジエター N-1」で、低・中回転域でのトルク感を向上させるという作戦。

  

0923sev06.jpg

次は吸気系。SEV BIG POWER インテーク

 

0923sev07.jpg

吸気ダクトへ装着。

  

0923sev08.jpg

排気系はマフラーへの装着なのでリフトを使用。

  

0923sev09.jpg

方向転換。

  

0923sev10.jpg

C6は、ガイシャの中でも、アンダーカバーが結構ガッチリあるタイプだという。

  

0923sev11.jpg

SEV BIG POWER エキゾースト を装着。

  

0923sev12.jpg

SEVフューエル・チャージは燃料供給パイプに装着。

燃焼プロセスで発生するロスを最大限に軽減させ、燃料の持つポテンシャルを最大限に引き出しトルク感、パワー感を向上させる効果があるという。

動画での解説

     

さて装着後、大阪店を後にして最初の信号で、スタート時に今までと同じようにアクセルを踏むと・・

何と、いきなり前輪がホイルスピン。

C6は、車重を考えると、それほどパワフルなエンジンではないので、ホイルスピンなどとは無縁だったはず。

   

以後アクセルの踏み方は少し控えめにて、阪神高速から湾岸線を通り帰宅。

だが何故か途中車の少ないところで、何と今までの最高速を更新。

気持ちよく走っているときにふとメーターを見たら、速度計がおっとっと、という表示に・・

気をつけないと。

       

体感的にいうと、停止状態から発進加速時に、凄くトルクアップした!という感じではないんですね。

エンジンの回転数全域に渡って、トルクが上品に太くなった、というか、車が軽くなったかのように加速します。

足回りと、エンジンとのバランスが良い状態を保ちながら、力強さを手に入れることができた、といえばわかりやすいでしょうか。

   

満足と納得が両立する結果となった SEVチューン。

クルマのファインチューンの手段としては、実にリーズナブルな方法ではないでしょうか。

    

コメントする

2014年9月

« 前月 翌月 »
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

2014年9月

月別アーカイブ