やればできる?!

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先日トレードジャーナルで口座開設について知らせしましたが、日本語サポートが不要なら手はいくらでもあります。

ただし、粘り強さ?が必要ですが・・

0928stockbroker.jpg

というわけで、以下のようなメールをいただきました。

    

ハッチ先生

 

 6月末のセミナーで大変お世話になった**です。

ブログも立ち上げず、その後連絡も差し上げずに本当に失礼をしておりましたが、頂いたメールを見て、はたと思い、メールをいたしました。

セミナー後の7月8月は本業も立て込んでして、トレードの練習はほとんどしておりませんでした。

不肖の生徒です。

     

で、何をやっていたかというと、実は以前米国の証券会社に口座を持っていたのですが、その証券会社が倒産し、自分の口座は引き継いだ会社に引き継がれていました。

(地場の小さな会社です)。

現在日本人が米国の証券会社に口座を開設するのは大変だと聞いていたので、口座のre-activateを試み、種々の手続きを経て、ようやく9月に取引ができる状態になった次第です。

     

もちろん日本語は通じませんし、やり取りはこちらも会話能力がないので、すべてe-mailベースです。

さらにはApex Clearingの手違いで突如marginコールが発生したり冷や汗の連続でした。

ただ、なんせ手数料が安いので($0.004/share, 最低$1)、1銘柄あたり50-100万円程度で実トレードができます(もちろん損を増やし続けていますが…)。

     

頂いたメールをみて、手数料が安いならば、先生のサポート受けられる証券会社に口座を移すことも考えられるかなと思いました。

もし手数料の料金体系と取引ソフトの使用料金をご教示頂けるならば大変幸いです。

ちなみに今のplatformはobis pro traderでとてもしょぼいです。

      

以上、長文になりましたが宜しくお願いします。

     

1000株だと4ドルになりますから、たぶんトラセンドの半額以下の手数料、ということになると思います。

すでに現在口座をお持ちなのですから、わざわざ高いところへ変える必要があるかどうか、ということになりますが・・

この例のように、日本語のサポートが不要なら、道は沢山あります。

  

日本でもアメリカでも、資金は国に守られていますから、証券会社が倒産しようと、心配する必要は全くありません。

大事なのは、ご自分の目標とするところが、どこにあるのか、ということではないでしょうか。

執行ソフトは、どこであろうと複数のプラットフォームから選択できますから、慣れてしまえば、どれを使っても同じですが、使いやすさはピンキリですからね。

 

0928obisprotrader.jpg

obis pro trader

  

気になるのは資金を減らされているという点です。

しっかりシミュレーションをしたうえで、コンスタントに利益が出るようにした方がいいと思います。

資金あってのトレードですからね。

  

 

 

 

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