月曜日に上の候補銘柄から、下の7銘柄を選択したわけだが・・
さて、1週間が経過し、現在どうなっているのか?
早速チェックしてみよう。
アサヒビール(2502)
唯一陰線で 終わった銘柄。
他の銘柄が伸びているので、このマイナス分は十分カバーできているわけだ。
長い下ひげもついているしね。
信越化学(4063)
今週は普通の長さの陽線で終了。
小松製作所(6301)
長い陽線でよく伸びて終わっている。
ナイス!
スズキ(7269)
これも長い陽線でよく伸びて終わっている。
富士重工業(7270)
これも長い陽線でよく伸びて終わっている。
キヤノン(7751)
普通の長さの陽線で終了。
ユニ・チャーム(8113)
7銘柄の中では最も短い陽線で終わっている。
というわけで、アサヒビール(2502) 以外の6銘柄は無事上昇。
そして3銘柄は陽線2本分の長さで終わっている。
ユニ・チャーム(8113)はナローレンジ。
日経平均の日足は陽線3本のあとなので、来週の月曜日あたりに、プルバックが来る可能性が少なくないわけだ。
なので今夜のナスダックの動きを見て、月曜日の朝ギャップアップしたらそこで全て手仕舞い、というのも大いにありだ。
ポジションの半分だけは手仕舞いして残りをホールド、と言う手もありだ。
もちろん、全銘柄このままホールドというのも全く問題ないわけだ。
さてこの3択から、あなたなら、どれを選択するだろうか?
さらに、この三択をより確実にすることができる方法が一つあるのだが、さてあなたはおわかりになるだろうか?
とここまでを読んで、瞬速で分かったらOK。
というか、これしかないわけだけどね。